豆乳ヨーグルト まとめ

①玄米と豆乳

無農薬玄米(洗わない) 60cc
無調整豆乳   500cc
ヨーグルティアで 40度 10時間

容器に玄米と豆乳を入れて5分ほどゆっくりと混ぜます。 なんとなくシットリとしてきます。その後ヨーグルティアにセットします。時間や温度は場所によって微妙に異なります。やってみることでしか、わかりません。できましたら、その中から100ccほど別の無菌容器に移し、再度500ccの豆乳をいれてかき混ぜます。そしてヨーグルティアにセットします。40度 6~8時間で固まります。

このことを繰り返します。最初の玄米はもうありませんが、最初の玄米はお料理に使いますととてもおいしいです。

②豆乳とアグアのみ。

まったく豆乳特有のにおいがなくなります。
アグア 15cc
豆乳  250cc
40度  11時間

食べきりです。

③玄米 アグア 豆乳

玄米  90cc
豆乳  750cc
アグア 3cc
40度 10時間

豆乳のにおいはなくなります。2回目以後は①に同じです。

④ケフィアと豆乳とアグア

ケフィア 1g(賞味期限が過ぎた場合は2g)
豆乳  1L
アグア 1.5cc(ごく少量です。15ccではないです。なくてもいいです。)
28度  24時間

しっかりしたヨーグルトでまろやかです。食べきりです。

新岩魚実験 3 動き始めました。

現在のバージョンのピッコロの生産が終わり次のバージョンの ピッコロ Mが始まっています。楽しみです。

岩魚さん三日目 やっと1尾が上の方で泳ぎ始めました。エサが欲しそうに見えますがやりません。水温7.6度 暖かくなってきました。

iwana150312.jpg

新岩魚実験の開始 1

今日は寒の戻りで寒いです。岩魚生息実験の再実験を、岩魚酵素で一杯の200Lのバケツでそのまま行うことにしました。ただ今度は小さなアルミ縦型風力の電圧を借りて行います。そのことだけが先回と異なります。それから先回のエサのやりすぎによる水の劣化の反省もしながら慎重に進めることにしました。

振動圧

iwana7.jpg “新岩魚実験の開始 1” の続きを読む

豆乳ヨーグルト 4  乳清(ホエー)でヨーグルト

末の娘は、品川に戻ってすぐにヨーグルティアを購入し、すぐに実践したようです。

ヨーグルティア(紫は品がいいですね)

かずのヨーグルト3.jpg

教わったように・・・・
豆乳700cc
玄米90cc
アグア 3ccで
40度 10時間
でやりましたが・・・

固まりすぎ

2かずのヨーグルト.jpg

分離で乳清ができました。

kazuno f.jpg

この乳清(ホエー)を使えばほぼ完全にヨーグルトが出来るので、まず成功体験をしてから続けるように伝えました。 名古屋と品川では、そして常在菌環境が異なる場所では、温度も時間も微妙です。しかも7時間くらい経過してから、一時間ずつ検査したのに最後固まっていなかったので、眠ってしまったら、朝こんな状態でした。

乳清を使う場合
乳清  15cc
豆乳  250cc
40度 8時間

豆乳が500ccだったら30ccが乳清でいいです。ただ時間はやってみなければわかりません。さて うまくいくでしょうか。?

すぐやる娘に 脱帽です。(笑)

乳清

hoe--150309.jpg

さまざまな体験

衣食住は人間が生かされるこの世における基本です。特に食は毎日のことですので、さまざま気にかけてみえる方も多いことでしょう。いつもネットを拝見させていただいています。

つながっているこころ2

の中に、もう10年になるのか忘れましたが、名古屋のマクロビオティックのお食事を提供されていた「花小路」というお店の店主のことが書かれていました。おいしいお店でした。

こちらは特に自然食志向というわけでもなく、魚も肉も鳥も野菜もなんでも平気なんですが、このマクロに徹底されていた店主の方の180度の転向のお話が興味深く、読ませていただきました。1から9まであります。

僕が菜食を辞めた理由

読み終わりましたら、どのようなご感想がわいてくるのでしょうか。それぞれが異なることと思います。最近では食を取らない人たちも増えてきました。それどころか水さえ取らない方も見えます。例外があるとしたら、その例外こそが真理だといつも思うことにしていますので、私たちの知識や体験が真理かどうか疑問に思うことが多いです。

そうなると食に関して、あれがどうこれがどうの議論や体験の外側に真理があるような気がしてなりません。何のために生かされているのかの疑問もなく、もしこの人生を歩いているとしたら、イエスさんが言ったという

「この世には真に生きているものは一人もいない。」

という言葉がどこか遠い声に聞こえるに違いないかもしれません。それでもこの世の現実という枠の体験の中でしか真理にいたることが出来ず、またあらゆることあらゆる出逢いこそが真理に導く現象といってもいいようです。ヨーグルトづくりでもさまざまなことがみえました。

3台そろったテネモスアルミ風力発電機

大型のアルミ風力発電機を自転車置き場の上に設置しました。

01d5c202d8cd560b6a9ec12be85e22cb0b7d1abf93.jpg

大屋根の上に上がればもっと出力が増えますが、出力が増えることより、わずかな風がきっかけで風力発電機の羽が回転することをお隣の園児さんたちに見てもらいたいからです。羽は風でまわるのではないことをです。

大きな屋根の小さな縦型(軸の方向でいいます)風力は魚の実験に、単管の上の横型風力は12Vのバッテリーに蓄電します。そしてゆっくり回っても電圧が維持できる大型の縦型はやはり12Vバッテリーに蓄電か、24Vのバッテリーに蓄電されます。アルミ風力の三種の神器です。(笑)