マナシステムの金魚水槽

2012年8月7日から一度も水を替えていない金魚の水槽です。 マナシステムを採用しています。マナシステムの圧と空気のバイブレーションで絶えず吸引状態なのです。2年半がたちました。

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はじめてつくったときは、ポンプに水草が吸い込まれて水圧がさがってしまい金魚が何匹も死んでしまいました。その対策として、ポンプに網戸の網をはり水草が吸い込まれないように工夫しました。そうしましたら、金魚も死ななくなりました。

右側の白い槽(ホームセンターで買ったゴミ箱)のなかは、主に餌の食べ残しと金魚の排泄物が蓄積されていて、微生物によってたえず分解されています。これが山です。山の中の微生物たちが、気持ちよく汚物を分解しやすくするためのしくみがマナシステムで、そのおかげで水槽(池)がきれいになるのです。

とても簡単なしくみですが、今この瞬間に、こまかくて圧の高い吸引状態の新鮮な水を供給しているのです。

顕微鏡で撮影した白い槽のなかの微生物の映像

この水槽の場合は、真ん中に大きな水草(ミクロソリウム)があります。この水草に金魚が遠慮していつまでたっても大きくなりませんが、水草を入れなければ、どんどんおおきくなります。

わさびの栽培実験スタート

テネモスさんで、マナウォーター小を使ったわさび栽培の実験をしていましたので、会社の倉庫内でおなじ実験をすることにしました。倉庫のなかにマナウォーターキット(いまは売っていません。)の使っていないものが転がっていたのでそのなかにホームセンターで買ってきた大磯石をつめて有効利用することにしました。見よう見まねで、80リットルのプラ舟に水道のVP13パイプを使って、わさびプランターをつくってみました。水道水を循環させてみたら、うまくいきました。ポンプには、リオプラスの1400を使いました。

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ところが、「焼赤玉土」を使ったら、土がどろどろになって、水が詰まってしまいました。

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これは間違えたかな???とテネモスさんにおうかがいしたところ、水耕栽培用の「ハイドロボール」を使えば水はつまらないとの回答を頂きましたので、早速オランダ産のハイドロボールを注文してしきりなおしました。

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ついでに、プラ舟の底面にステンレスのねじり線をめぐらせて倉庫のうえについている風力発電機の微弱電気を有効活用してみようということになりました。

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右上のジャイロミル型のほうです。これは名古屋のまちなかの風で通常1.5~3V出力(最大6V)していますから、どうなるかはわかりませんが、活用します。

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ハイドロボールですと、うまくいきました。水中に浮かんでます。ふわふわしていて、かわいらしいボールです。

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このまま週明けまで循環させて、月曜日にわさびの苗を植えつけます。種は8月からしか手に入らないとのことです。果たして、わさびは育つのでしょうか?

テネモス アルミ風力発電機 負荷実験

3月25日(水) 名古屋ガーデン埠頭の真西に当たる稲永埠頭に大型アルミ発電機を持ち込みました。トラックにすえつけたそのままで負荷実験をしました。

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風速は風が舞っていましたが2m~8mでした。

バッテリーに蓄電しない無負荷の状況では最大電圧60Vを記録していました。その結果から24Vのバッテリーに蓄電することにしました。

風力は交流ですから、それをまずダイオードブリッジで直流に変換し、電流計を通してコントローラーからバッテリーに蓄電します。

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24Vで電流計は0.1A~0.5Aを掲示し、24Vバッテリーは30分間で0.1V上昇しました。もしLEDのような電灯なら風速6Mあれば10Wは連続でいけそうです。

稲永埠頭での風力発電実験映像

ピッコロふしぎ?

先週19日に伊良湖のB&Bさんの方が会社を訪問されました。それで教えていただいた、アルミの五角形の台形図を車の四方のバンバーに張ってみましたら、車のハンドルのキレがとてもスムーズになりました。ふしぎです。
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そのかたは高性能なガイガーカウンターを持ってみえました。お話の中で、名古屋は平均0.15マイクロシーベルトです、と言われました。 ずっと0.13マイクロシーベルトくらいだった会社の部屋でしたが次第に0.15マイクロから0.19マイクロになりましたので、もしやとピッコロの上に乗せてみましたら・・・・。 “ピッコロふしぎ?” の続きを読む

新岩魚実験 4

13日金曜日に1尾が、そして昨日15日日曜日に2尾が引き取りまして、残り1尾のみです。その1尾もなんだか息絶え絶えです。すぐにエアシステムを2機にし、電圧をはずしてみました。どの方法が正解かまだみつかりませんが、酸欠は確かです。残り1尾にエサをやりましたが、食べません。

水温11.5℃です。岩魚さんにあやまりました。野良猫ちゃんは喜んでいます。

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エアシステムを二機に・・・・

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新岩魚実験 5

岩魚実験の再開でしたが、最後の岩魚も息絶えました。一週間の元気でした。水温15.3度 やはり高くなって来まして、酸素濃度が薄く、さらにエアシステムをひとつに加減していましたので、酸素不足が原因と思われます。岩魚は11月から4月までですので、今年は11月まであきらめます。11月には再々実験を始めます。3ヶ月間の生存が6ヶ月間に延びますように。少しの間、岩魚さんとはさようならです。

豆乳ヨーグルト 5

今までを総合しますと、豆乳ヨーグルトの食後の結果として最強のものは、ケフィアでした。玄米さんにはすまないですが。

ケフィア 1g (古かったら2g)
豆乳 1リットル
アグア 1.5cc (なくてもいいかも)
それで28℃ 24時間です。

おそらく確実にできます。
肉体の結果の証明も確かです。

豆乳ヨーグルト まとめ

①玄米と豆乳

無農薬玄米(洗わない) 60cc
無調整豆乳   500cc
ヨーグルティアで 40度 10時間

容器に玄米と豆乳を入れて5分ほどゆっくりと混ぜます。 なんとなくシットリとしてきます。その後ヨーグルティアにセットします。時間や温度は場所によって微妙に異なります。やってみることでしか、わかりません。できましたら、その中から100ccほど別の無菌容器に移し、再度500ccの豆乳をいれてかき混ぜます。そしてヨーグルティアにセットします。40度 6~8時間で固まります。

このことを繰り返します。最初の玄米はもうありませんが、最初の玄米はお料理に使いますととてもおいしいです。

②豆乳とアグアのみ。

まったく豆乳特有のにおいがなくなります。
アグア 15cc
豆乳  250cc
40度  11時間

食べきりです。

③玄米 アグア 豆乳

玄米  90cc
豆乳  750cc
アグア 3cc
40度 10時間

豆乳のにおいはなくなります。2回目以後は①に同じです。

④ケフィアと豆乳とアグア

ケフィア 1g(賞味期限が過ぎた場合は2g)
豆乳  1L
アグア 1.5cc(ごく少量です。15ccではないです。なくてもいいです。)
28度  24時間

しっかりしたヨーグルトでまろやかです。食べきりです。