魂のゆらぎ 6 ~ 6分間でできる無償の癒し「ヒーリングコード」

バラマハンサヨガナンダのお話は少し難解に思われるかもしれません。

彼は「死はなく生もなく生命は永遠にして無限」と
おっしゃっている感じを受けます。

そうだとすると人生で日常的に感じる肉体の不調は
なんと考えたらいいのでしょうか。

全ての肉体の不調は「ストレス」と看破するこの
ヒーリングコードの方法はまさに天から与えられたもののようですから
もちろん無償で多くの方々にお知らせするという発見者の
お言葉は尊く感じます。

我らの本性は霊すなわちエネルギーですから、ストレスによる
エネルギーの不足が仮である肉体に影響を及ぼすのでしょうか。 “魂のゆらぎ 6 ~ 6分間でできる無償の癒し「ヒーリングコード」” の続きを読む

魂のゆらぎ 5 ~ バラマハンサヨガナンダ 「人間の永遠の探究」

山田さんこの本はお持ちですか?
ないようでしたら是非読んでください。と
Yさんからです。

「人間の永遠の探究」57の講話集です。

それですぐに購入させていただいて読み始めました。

一行もおろそかにできない内容です。

その第13講から

「隣人を自分のように愛する」にはー

普通の人は、このように他人を愛することはできません。
「わたしが」とか「わたしに」とか「わたしの」といった
自己中心的な自我意識のために、自分や他人の中にあまねく
内在したもう神を、まだ見たことがないからです。私にとっては、
だれもみな同じに見えます。だれもが唯一の神を反映する魂として
見えます。私は、誰を見ても他人とは思えません。なぜならすべての人が
唯一の存在である 神の一部として見えるからです。あなたも、
宗教の本来の目的である神との霊交を体験すれば、神こそ真のあなた
自身であり、神がすべてのものの中に平等に内在していることが
わかるでしょう。そのときあなたは、ほんとうに他人を
自分自身として愛することができるようになるのです。。

読み進むうちに変なイメージ図が湧いてきました。
バラマンサヨガナンダの言葉の中からもしかして
世界はこんなんじゃないだろうかと。

それは昨年の暮れに飲み会の帰途、後ろから友人が
撮影してくださった一枚の写真

この写真に写ったすべて山田家の故人となった父、娘、母の
白く映ったお顔をどのように判断したらよいかとの疑問があったのです。

ヨガナンダは言いました。 “魂のゆらぎ 5 ~ バラマハンサヨガナンダ 「人間の永遠の探究」” の続きを読む

魂のゆらぎ 4 ~ 旧友からの手紙 

喜寿の集いで共にお祝いしていただいた金沢の
Yさんから突然に手紙が届きました。
令和6年9月のことです。

それからも二度ほどの手紙が届いています。

Yさんとはもう30年近いお付き合い。
最初は確か政木和三先生の講演会でした。

今は名古屋駅裏の南にあるビルが昔は服部ビルといって、
その8階に事務所を構える故Sさんの主催でした。
毎月一回長い期間これも今はもうないのですが、
毎日ビルの大ホールでの開催でした。

金沢のYさんは人生の真理を求める真摯な方です。
始めてお会いした日の翌日、一緒に神戸三田にある
鏑射寺に連れてってくださいと懇願され同行します。
当時現代の空海と言われた和尚様の中村公隆様に
お会いするのが目的です。 “魂のゆらぎ 4 ~ 旧友からの手紙 ” の続きを読む

魂のゆらぎ 3 ~ 下(げ)天は夢か

「下天は夢か」

本能寺での信長の言葉として知られていますね。

この目に見える世界は夢なのでしょうか。

2022年の物理学賞は「量子のもつれ」研究。
要するにこの見える世界の物理現象はある、ないともいえる
という「量子のもつれ」ですね。

そして2023年の物理学賞は
「アト秒」で光だす手法を開発した米欧の研究者3人
アト秒とは10の-18乗の刹那の電子の動きの解明に
ついての発見です。
このことが解明されると現象の世界が本当に連続しているのか
どうかの解明につながるのです。

もしかしてつながっていないとすれば
「下天は夢か」となり信長は天才となりますね。

さて世界に空間時間が存在せず、それらのすべてが見えない
エネルギーでありそこには分離という境界がないとしたら。
人間の意識はエネルギーですからもちろん境界も時空も
超えていますので、当然に過去や未来の夢の世界に
影響を与えることが可能ですね。
そしてさらに他と自分にも境がないとしたら、自分の意識が
他へ影響を与えることも可能です。

そんなことを検証する情報が飛び込んできました。

    続く・・

魂のゆらぎ 2 ~ 人々の健康への扉

少し現在に戻ります。

昨年2023年の8月に自分にとっては思いもよらぬ
出来事を体験します。

そのこと以前に「受容と赦し」の奇跡講座の学びがもしなかったら
ほとんど病気の巣になっていたことでしょう。

しかし耐え抜いた一年後の今年8月、まるでご褒美であったかのように
今生での深いご縁の方々によって喜寿のお祝いの集いを賜りました。
自分にとっては天国にいるかのようなここちでした。

人生でそんなに自分が主人公になる機会は与えられず、
まして恥ずかしい思いでいっぱいですが、ご縁の
有難さに感謝で一杯になりました。

別れなければならなかった飯島さんや、坂田さん、知花さんや
そして旧姓の森本家の全ての親兄弟に感謝が溢れました。
森本家ではただ一人残されました。

そして今、まるで未来が追いかけて来るかのような感慨を
受けて再び書くことに意欲がわいています。

さて1995年に怒涛のように多くの新しい出会いが
ありました。
もちろん坂田さん、飯島さん、糸川博士、高木義之さん
赤塚高仁さん、御天画の野口ご夫妻などなどです。

それらの方々に影響を受けてこの国や世界の各地に
旅立ち、魂の揺らぎを感じさせていただきました。

感動こそがすべて。 “魂のゆらぎ 2 ~ 人々の健康への扉” の続きを読む

魂のゆらぎ 1 ~始まりのきっかけ

名古屋駅から南西に徒歩で15分のところに
山善(伊路波いちば)はあります。

ここから車で南西に15分の中川区の場所で
40年間営業し、丁度6年ほど前にこの地に移動。
2018年コロナが始まる少し前のことです。

その40年間は建築板金を営む板金店様が
お客様でした。
営業を始めて15年がたったころ会社でも
建築の板金工事を始めています。
雨樋や金属の壁や屋根の工事です。 “魂のゆらぎ 1 ~始まりのきっかけ” の続きを読む