三角の頂点

不思議なことですが、三角形の頂点にはエネルギーを集める作用があるのでしょうか。人間や動物が意識しようがしまいがです。ようするに見ようが見まいがどちらでも同じのようです。

自分の車にB&Bのまるえいさんに教えていただいたように張ってみましたら、とてもコーナリングがよくなり、横揺れが少なくなりましたので、会社のトラックやライトバンにもつけてみました。

三角150330.jpg

黙ってつけられたとは知らなかった運転手さんが、配達の帰社後

「知らなかったんですけど、横揺れがなくて、師崎まで行ったんですけどいつもよりガソリンの減りが少ないみたいです。」と言いました。

普段あまり不思議なことに興味を示さない方なので余計にその矢印の効果に確信が持てました。ご興味のある方はよく台所の隙間埋めに使う、裏テープつきの5センチ幅のアルミテープ(3M 800円くらい)を購入されて試してみると面白いかもしれません。車の四方のバンバーに矢印を上向きにして貼ってみてください。回転するものは回転方向に貼り付けると、回転トルクの増幅に寄与するかもしれません。

伊良湖にあるB&Bの「まるえい」さんでは平屋の柱に上向きに貼り付けたところ、3/11のときにほとんどゆれを感じなかったとのことでした。

さらにご興味がありましたら、このユーチューブをご参考に。

マナシステムの金魚水槽

2012年8月7日から一度も水を替えていない金魚の水槽です。 マナシステムを採用しています。マナシステムの圧と空気のバイブレーションで絶えず吸引状態なのです。2年半がたちました。

マナシステム150408.jpg

はじめてつくったときは、ポンプに水草が吸い込まれて水圧がさがってしまい金魚が何匹も死んでしまいました。その対策として、ポンプに網戸の網をはり水草が吸い込まれないように工夫しました。そうしましたら、金魚も死ななくなりました。

右側の白い槽(ホームセンターで買ったゴミ箱)のなかは、主に餌の食べ残しと金魚の排泄物が蓄積されていて、微生物によってたえず分解されています。これが山です。山の中の微生物たちが、気持ちよく汚物を分解しやすくするためのしくみがマナシステムで、そのおかげで水槽(池)がきれいになるのです。

とても簡単なしくみですが、今この瞬間に、こまかくて圧の高い吸引状態の新鮮な水を供給しているのです。

顕微鏡で撮影した白い槽のなかの微生物の映像

この水槽の場合は、真ん中に大きな水草(ミクロソリウム)があります。この水草に金魚が遠慮していつまでたっても大きくなりませんが、水草を入れなければ、どんどんおおきくなります。

わさびの栽培実験スタート

テネモスさんで、マナウォーター小を使ったわさび栽培の実験をしていましたので、会社の倉庫内でおなじ実験をすることにしました。倉庫のなかにマナウォーターキット(いまは売っていません。)の使っていないものが転がっていたのでそのなかにホームセンターで買ってきた大磯石をつめて有効利用することにしました。見よう見まねで、80リットルのプラ舟に水道のVP13パイプを使って、わさびプランターをつくってみました。水道水を循環させてみたら、うまくいきました。ポンプには、リオプラスの1400を使いました。

2015-03-25 16.35.39.jpg

ところが、「焼赤玉土」を使ったら、土がどろどろになって、水が詰まってしまいました。

2015-03-25 16.47.16.jpg

2015-03-25 17.10.39.jpg

これは間違えたかな???とテネモスさんにおうかがいしたところ、水耕栽培用の「ハイドロボール」を使えば水はつまらないとの回答を頂きましたので、早速オランダ産のハイドロボールを注文してしきりなおしました。

2015-04-02 11.50.19.jpg

ついでに、プラ舟の底面にステンレスのねじり線をめぐらせて倉庫のうえについている風力発電機の微弱電気を有効活用してみようということになりました。

2015-04-02 11.48.18.jpg

2013-06-03 15.39.01.jpg

右上のジャイロミル型のほうです。これは名古屋のまちなかの風で通常1.5~3V出力(最大6V)していますから、どうなるかはわかりませんが、活用します。

2015-04-02 13.07.36.jpg

ハイドロボールですと、うまくいきました。水中に浮かんでます。ふわふわしていて、かわいらしいボールです。

2015-04-02 13.07.30.jpg

このまま週明けまで循環させて、月曜日にわさびの苗を植えつけます。種は8月からしか手に入らないとのことです。果たして、わさびは育つのでしょうか?

テネモス アルミ風力発電機 負荷実験

3月25日(水) 名古屋ガーデン埠頭の真西に当たる稲永埠頭に大型アルミ発電機を持ち込みました。トラックにすえつけたそのままで負荷実験をしました。

風力1503252.jpg

風速は風が舞っていましたが2m~8mでした。

バッテリーに蓄電しない無負荷の状況では最大電圧60Vを記録していました。その結果から24Vのバッテリーに蓄電することにしました。

風力は交流ですから、それをまずダイオードブリッジで直流に変換し、電流計を通してコントローラーからバッテリーに蓄電します。

風力1503253.jpg

24Vで電流計は0.1A~0.5Aを掲示し、24Vバッテリーは30分間で0.1V上昇しました。もしLEDのような電灯なら風速6Mあれば10Wは連続でいけそうです。

稲永埠頭での風力発電実験映像

ピッコロふしぎ?

先週19日に伊良湖のB&Bさんの方が会社を訪問されました。それで教えていただいた、アルミの五角形の台形図を車の四方のバンバーに張ってみましたら、車のハンドルのキレがとてもスムーズになりました。ふしぎです。
矢印150325.jpg

そのかたは高性能なガイガーカウンターを持ってみえました。お話の中で、名古屋は平均0.15マイクロシーベルトです、と言われました。 ずっと0.13マイクロシーベルトくらいだった会社の部屋でしたが次第に0.15マイクロから0.19マイクロになりましたので、もしやとピッコロの上に乗せてみましたら・・・・。 “ピッコロふしぎ?” の続きを読む

新岩魚実験 4

13日金曜日に1尾が、そして昨日15日日曜日に2尾が引き取りまして、残り1尾のみです。その1尾もなんだか息絶え絶えです。すぐにエアシステムを2機にし、電圧をはずしてみました。どの方法が正解かまだみつかりませんが、酸欠は確かです。残り1尾にエサをやりましたが、食べません。

水温11.5℃です。岩魚さんにあやまりました。野良猫ちゃんは喜んでいます。

岩魚15031601.jpg

エアシステムを二機に・・・・

岩魚150316.jpg

新岩魚実験 5

岩魚実験の再開でしたが、最後の岩魚も息絶えました。一週間の元気でした。水温15.3度 やはり高くなって来まして、酸素濃度が薄く、さらにエアシステムをひとつに加減していましたので、酸素不足が原因と思われます。岩魚は11月から4月までですので、今年は11月まであきらめます。11月には再々実験を始めます。3ヶ月間の生存が6ヶ月間に延びますように。少しの間、岩魚さんとはさようならです。

豆乳ヨーグルト 5

今までを総合しますと、豆乳ヨーグルトの食後の結果として最強のものは、ケフィアでした。玄米さんにはすまないですが。

ケフィア 1g (古かったら2g)
豆乳 1リットル
アグア 1.5cc (なくてもいいかも)
それで28℃ 24時間です。

おそらく確実にできます。
肉体の結果の証明も確かです。