事務所の水槽の状態変遷 R3 2/22

昨年の暮れ、8年ほど前にマンションの水槽にマナウオーター
システムを導入されたお方から連絡がありました。

「そろそろマナウオーターの内容物の
交換していただけないでしょうか。?」

そのお返事です。

「ポンプは寿命がありますが、マナウオーターの
筒の中は 山のようなものです。
湧き水の山は交換できなくても、湧き水は
きれいですよね。
それでポンプの交換時に逆洗浄しますので。」

それでお客様は納得されました。

それから事務所につけたマナウオーターシステムの
金魚の水槽について、いろいろな状況の変化から
すこし書かせていただきます。

左の水中のポンプから右側のポリバケツの底に
水を送り二つに分岐した水流をぶつけています。
その水がポリバケツに入っている石にぶつかりながら
上へ上へと湧き水のように上がり、ふたたび水槽に
戻る循環がマナウオーターシステムです。

2012年 8月7日に最初に水を入れてから
8年半になりますが、水替えは一度もなく
蒸散分を足していくだけです。

魚の数が多かったり、餌をやり過ぎたり、
また水草が繁殖したりして何度も水の
循環が少なくなりました。

それで当初28Lの毎分の水量ポンプを
8年後の昨年5月に38Lに増大しました。

それでまた水量が戻ってきました。
ただ水の匂いや、水量の変化はあって
やはり水量が落ちてきていました。

そこでもしかしてと、ポリバケツの底部に
行っている塩ビのまっすぐに立った管を
上下に揺さぶってっみました。
結果はたくさんの有機物が一時的に水槽に
混入しましたが、すぐに水が澄んできて、
匂いもなくなりました。

二尾の金魚も活き活きしています。

金魚は水そのものとの確信です。

通常の水道や水槽のマナウオーターシステムには
有機物が混入することはないので、このように
管が詰まることはありません。

気になる方はポンプによりますが、5~8年後
にはポンプの寿命ですので、ポンプの交換時に
パイプを一時的に入り側と出口側を逆につけて、
水を数分流した後、正常なつけ方に戻せば洗浄できます。

やはり圧の差が大きいほど、見えないエネルギーの
吸引力は大きいと目で見えました。

マナウオーター小の直列実験

お客様からご提案があって
マナウオーター小を縦二台
直列にしました。

結果は水の圧力が上がって
お水もとても冷たく細かく
そしておいしく感じました。

ご興味のある方はやってみてください。

フレキと道具はレンチがあればOKです。

VH100とマナウオーターの感想 Hさんから

ところで、マナウォーターもすごいですが、酵素もすごいですね。

伊路波いちばさんのアグアVH100の
販売ページに、
『美容室でカラーリング液に混ぜてもらったらよかった』
というレビューがあったので、
先日、美容室にを持参してカラーリング液に混ぜてもらいました。
(「酵素を持参するお客様は初めてだ」と言われました。笑)

すると、またミラクルな出来事が起こりました。
カラーの反応時間が早くなるなどといった変化はなかったのですが、
髪を乾かしたときに、今までにないぐらいサラサラで、しかも軽いのです。
美容師さんも驚いていました。

浴槽のお湯はりにマナウォーターを使用しているのですが、
身体を沈めたときに驚きました。
マナウォーターのお湯も”軽い”のです。

今までに触れたことがないお湯なので、
なんと表現したらよいのか分かりませんが、
軟らかいを通り越している感じです。
マナウォーターに出会う前は、浴室では軟水器と
浄水器を通したお湯を使っていたのですが、
それでも感じられなかった感触です。

現在、浴室の軟水器を外して
マナウォーターのみにしています。
石けん洗髪をすると、洗髪中はギシギシするのですが、
乾かすと髪がサラサラふわふわになります。

通常は、硬度ゼロの軟水以外で石けん洗髪を
すると髪を乾かしてもベタベタするので、
石けんカスは一体どこに行ってしまったのだろうか?と、
とても不思議です。

神社の池の二年後 180730

ほとんど中学校のプールと同時に始まった神社の池の活水作業の二年後の状態です。さまざまな実験をした結果、現在のジェットポンプに微細空気振動圧を加えた三台のポンプを設置することで安定しました。平成30年7月30日の夕方現在、池の匂いは感じられません。池の鯉の背びれが、泥で濁った水でも活きていることを感じさせます。泥を除去できればいいのですが、費用が1千万以上かかるようで、秋に落ち葉がはんぱなく池に降り注ぎ、泥と化して行く状態を溢れる雨が時折浄化してくれるのが救いです。

中学校のプールのその後 ~二年が過ぎて~

長い間未使用となっている中学校のプールがありました。プールは水が入っていないと防水機能がなくなり、プールの底も亀裂が入りますので、水が張ってありました。二年前にこのプールの水が活性化するようにと実験をさせていただきました。プールの水に湧き水のような湧水圧と微細な空気振動圧を与え、水が腐食せず(匂いを放たない)活き活きした状態を保つようにと実験を始めました。平成28年6月でした。

それからおよそ二年が経ちました。一年で水にとってもっとも過酷な環境となる夏のしかも7月の下旬。現在の状況です。

さすがに夏真っ盛り、酸欠状態のプールの水には藻類が繁殖し、冬にはきれいにみえた底が黒くなっています。ただこのような暑さでも湧水圧と微細空気振動圧がかかって、水の活性が促進されている場所のそこは汚れがはがれたままできれいです。

真夏でも水はさらさらときれいです。

プール周りの空間とプール内の水の圧の差を0に戻そうとする、自然の真理法則が働いていることが目と手で確認できました。見えないエネルギーが物質を変化させています。

冬のプールです。

中学校プールの浄化 再設置後やがて一年がめぐって

昨年の3月、アクシデントがありました。その後中学校のプールのマナウオーターシステムの再設置をしました。時間が経ってもうすぐ一年を迎えます。現在の状況を撮影しました。全体的にプールの底は見える状況で、ところどころ水が活発に動いている箇所は底の汚れがはがれていました。

まず水を吸い上げるポンプの付近です。

次はマナシステムの排水側です。

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神社の池 秋 最終

2016年6月19日に池の浄化に着手しました熱田神宮では今秋まっさかりです。池の水面にたくさんの枯葉が雪のようにサラサラと落ちていきます。でもおかげさまか、その枯葉の水面での動きが池の水が循環していることを証しました。

三台のジェットポンプがエアドリームの空気を吸引して、池の水を活発にしています。枯葉による有機の泥は年々多くなり、池の水に混ざるので池の鯉や亀は喜んでいますが、池に集まる人々にとっては水の透明度という点では少し物足りないようです。お茶屋さんの女性にお聞きしましたら、夏でも池の匂いはしなくなったとのことでした。

18ヶ月の浄化の実験は一応の終了をみました。担当の方の熱意が新たなる工夫を生み出しました。唯一の緋鯉に子供が誕生したのか小さな緋鯉が挨拶しに来たかのように近くに寄ってきました。池はすばらしい方向に向かうことでしょう。