【テネモス通信 20240101】新年のご挨拶とギフトボックスご案内

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テネモスの語源は、スペイン語で「わたしたちは持っている」です。
大宇宙を営む無限性に生かされている私たちは、
その力そのものの存在という観方を基本にしています。

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皆様、新年あけましておめでとうございます。
昨年はテネモスネットの製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。

新しい年を迎えるにあたり、
テネモスネットの想い、原点をお届けさせていただきます。

【 テネモスの原点 】 

テネモスネットは、創業者である飯島秀行が、
先代のシクラメン、アジサイなどを栽培する飯島園芸を継承し、
日本一のアザレアを作りたいという熱意から始まりました。

何事も突き詰めて取り組む飯島は、慣行農業を徹底的に実践研究していきました。
しかし子宝に恵まれたのを転機に、化学肥料や農薬の別の側面を意識するようになります。
そして食卓に安心して飾れる無農薬の鉢花栽培を目指し始め、
『地球の応援団』という団体を立ち上げました。

設立趣意は、
「やがてきたるべき未来のため、これからの世界を担っていく子供たちを、恐ろしい農薬の害から守りたい」
これが、テネモスの原点へと続いていきます。
「自然を大切にし、害を出さず、自然と共生できる世界を創る」

また同時期から、自営の農園では、農薬を使うことを一切やめました。
試行錯誤する状況が5-6年間続きました。

栽培者の常識が通用しません。
手をかけた鉢には病気が出て、
手をかけられず、水だけをあげていた鉢には全く病害虫が出ないのです。

悩みに悩んで行った数百鉢をつかった検証栽培の結果、
思ったのは「自然界はトラクターが入っていない・・・」ということでした。

・・・病気は作るものなのだ。自然界は病気を作っていない。

創業者が、環境改善に貢献する仕組みは、
他でもない「自然の仕組みの中にある」と大自然に教えられた瞬間でした。
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テネモスミーティング名古屋 令和2年11月21日 ご報告 その2

Yさん(伊路波いちば):グリストラップ浄化の体験から
アルコールが多い和食のお店では分解発酵が進む。
9か月何もしなくても大丈夫な状態。

アルコールがなくアイスクリームなどの脂が多い店は
厄介な状況。なかなか浄化が進まない。

マナウオーターを付けることが基本になる。
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【テネモス通信 20191220】

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「出したものがかえる」が自然の法則です。
自然は汚れを出さない永久循環のしくみ。
テネモスの商品は、自然をお手本にし、自然のしくみを応用しています。

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12月も残り10日あまりとなりました。

いかがお過ごしでしょうか。

令和元年。

どのような年になりましたか。

そして、新しい年を、どのように迎えようとされていますか。

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金魚の蘇り

 

この子 横向いて瀕死状態だったんですが
あいしーゆーのバケツに隔離して
焼き塩水にして アグアを入れて
バンブーかけましたら 二昼夜で蘇りました。

あいしーゆーのバケツの水の濁りはすごかったんです。

人間もやれそうです。

というか焼き塩水にしたり、アグア入りでバンブー掛けたりして
お風呂に入っている人は同じあいしーゆーですね。
二昼夜は入れませんが。

 

沖縄の玉城ファームにある水光べジファーム

11月12日に沖縄の読谷村にある玉城ファームを訪れる機会がありましたので、さっそくレポートします。

玉城ファームと一般財団法人テネモス国際環境研究会のオフィスはいっしょの事務所にあります。オフィスにはいって、まず室内の空気がとても澄んでいることに驚きます。なかにおおきな水光べジファームがありますので、そのまま空気清浄機です。グリーンウェーブやロメインレタスなどの葉野菜が青々と育っていました。

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