今回ピッコロだけでできる豆乳ヨーグルトの実験を、さまざまな角度から実施してきました。まったく新しい容器とまったく家と異なる空間で豆乳500cc 28℃24時間で種菌なしの結果です。
豆乳ヨーグルト ピッコロ+ 6
床の間での容器そのまま場所だけ変えての実験の結果です。豆乳500ccに何も入れないで28℃24時間です。固まりました。以前と同じ味で、少し酸味がありますがおいしいです。容器は実験の繰り返しで1リットルの場合の豆乳面が粗くなっています。
豆乳ヨーグルト ピッコロ+ 5
成分無調整牛乳500cc ヨーグルティアで28℃24時間菌体なしで 木質ピッコロの上に置きました。少しゆるいですが十分にヨーグルトです。もう分離寸前ですので、これ以上は腐敗しそうで中止しました。 すぐに食しました。花梨蜜とあいました。 “豆乳ヨーグルト ピッコロ+ 5” の続きを読む
豆乳ヨーグルト ピッコロ+ 4
ただヨーグルティアのみで豆乳500cc 28℃23時間でヨーグルトができました。いつもより一時間少なく、少しゆるめで酸味が強いですが、まろやかでおいしいです。ビックリです。菌体なし、ヨーグルティアで温度で圧を高めただけでヨーグルトができました。ピッコロもなしです。
豆乳ヨーグルト ピッコロ+ 3
おいしい牛乳でパックのままでヨーグルティアに入れて24時間では固まらずさらに12時間待ちまして36時間後でも固まらず腐敗しました。ヨーグルティアの容器が一リットルあたりの面が内側でざらざらになっているため、もしかして常在菌が空間の乳酸菌を吸引してヨーグルトになっているのかもと、パックのままの実験でした。
結果からの判断で、もしかしたら容器が関係あるかもしれません。ですから次はおいしい牛乳500ccを容器に移してピッコロのみの実験をします。現在はただヨーグルティアのみで豆乳500cc28℃24時間の実験中です。今夕に結果が出ます。もちろん菌体は入れていません。なにもせず温度のみで吸引しています。
豆乳ヨーグルト ピッコロ+ 2
いよいよ最後の前の実験です。
アグアVH1cc(10滴)で、ピッコロの上にヨーグルティア、そして28℃24時間です。たまには食べる前の写真をどうぞ。少し酸味があります。
豆乳ヨーグルト ピッコロだけで 1
先日のネモスミーティングの日、一宮のOさんが
「ピッコロだけでヨーグルトできますよ。」っておっしゃいました。
実はずっとヨーグルト実験してきた結果、もしかして何もなくても吸引していればヨーグルトはできるかも知れない、と感じていました。Oさんのお言葉を受けて即実験開始です。
まずヨーグルティアをいつものように28℃24時間に設定して、500ccを木質ピッコロの上にのせました。
アグアVH100 2ccで豆乳ヨーグルトOK
1L2ccでできました。 ご報告まで。
28℃24時間です。
アグアVH100豆乳ヨーグルト 2ccで
アグアVH100の量を減らしても豆乳ヨーグルトができるかどうかの実験です。
豆乳500cc アグアVH100を1cc(一滴が0.1ccなので10滴)
もしやを考えて500ccと1ccで実行しました。温度28℃ 24時間でできました。すこしゆるいですが十分です。やや酸味がありますが、やはりまろやかでおいしです。1リットルなら2ccでいけそうです。
それにしてもヨーグルティアの容器が乳酸菌の影響で一部ざらざらになってきました。プラスティックさえ変化させるおそるべきエネルギーです。
アグアVH100 牛乳でヨーグルト
今度は牛乳パックをそのまま開いて、アグアVH100を5ccいれてかき混ぜて、そのまま袋でかぶせて放置しました。
30時間でこのようになりました。
牛乳ヨーグルトらしくまろやかですが、少し柔らかめになりました。 冷蔵庫で保存すると、時間の経過につれてホエーがいっぱいになりました。次回は豆乳とアグアVH100を、さらに少しにしてやってみます。