テネモス大型アルミ風力発電機 のその後

伊良湖のYさんから連絡ありました。風力3.5mで画像のようなやさしい回転です。今までで12Vバッテリーが1.6V上昇したようです。今度は横型風力の大型版の羽を6枚送ります。横型と縦型のコンビは伊良湖の風景にとてもあいます。そして実用化が可能になれば、今後に期待できるでしょう。わくわくしているYさんです。

テネモスミーティング名古屋 8月9日(日)

テネモス国際環境研究会の飯島理事長においでいただきお話を賜ります。

また、みなさまのさまざまな実践を通じての話題や、ご質問などありましたらなんでもお話ください。国際的経済の状況や、地球自身の振動が激しくなっています。また火山活動だけでなく雨や風も近代にない様相を見せています。自然界の生き物の動きも特異です。このような情勢の中、ゆるぎない心で次世代に向かいたく存じます。集いが皆様のお役に立ちましたら幸いです。

日にち 平成27年8月9日(日)
時間 午前9時30分~11時30分
場所 山善ビル4階東室 名古屋市中村区名駅南一丁目10番9号
参加費用  2000円(当日お願いします)
参加申し込み  山田まで

あゆ4週間、海老6週間

あゆ、およそ一ヶ月が経過しようとしています。

あゆ4週.jpg

二尾の太ったあゆはますます太り、1尾はあいかわらずあまり太くなっていません。でも3尾ともにピチピチです。

一ヶ月同じ水のマナシステム循環だけで生きている事実のすごさを、実際にお食事どころの店であゆを水槽で生かして、お店の食事用に提供してみえる方がいて、3日でダメです、という言葉で知ります。そのお店では水を一日に二回替え(川の水)、エアーポンプ二台でエアーを送り、氷水で水槽の水を冷やしても3日だそうです。さらにエサはこけしか食べず、やせていってしまうようです。水がそこに棲む魚そのものなので、水が活きていると魚も活き活きなんですね。

さて11月までいけるでしょうか?それから生き残った13尾の海老ですが、相変わらず元気そうで、エサで少し濁りがちな海水の中でゆったりと生きているようです。

雑話

収穫したわさびを、細かく切って、お昼にまぐろのお刺身につけていただきました。

おろし器がなかったので、はなにツンとつく感じはなく、やさしいわさびで、そのまま食べてもいけました。今年の11月から再びチャレンジです。

今朝息子のTと話していました。

「こんなにポムに効くんだったら、ペット専用に特化して、販売してもいいよね。」

ビダクリームのことです。 “雑話” の続きを読む

わさび12週で 終わります。

水温18℃を超えますと、根が腐ってしまうわさび。それを無謀にも4月から始め12週が経過しました。水温は27℃を超えています。20把を過ぎていたわさびも、最後は5把となりました。その5把はこのとおりです。

わさび12週おわり.jpg

一番大きなものでも4センチほどの根茎です。そんなに育ってはいません。でもよく十二週ももったものと、大切に冷蔵庫に保管しました。まぐろ待ちとなりました。お味は、わさび話題最終便にてお届けいたします。もう次の水耕栽培に研究は移っていきます。病気なく、肥料なしで、すくすく育つ葉物野菜を物色中です。

あゆ三週間で チョイ太り

あゆ150618.jpg

6月7日のテネモスミーティング名古屋でEさんが

「便所で鮎を飼っている」

とおっしゃった、その鮎も3週間がたとうとしています。毎朝フタをとって中をライトで照らしますと水面に上がってきて跳ね、人間をけん制します。元気がいいです。3尾いた鮎のうち、2尾のみはやや太ってきましたが、1尾はそのままみたいです。言われてみればエサのかすや、鮎の糞まみれで水を一度も替えないのですから、便所で鮎を飼っているのですね。時が来ればそれを食べようと思わせられます。変ですね。(笑)

BambooMがリニューアルしました!

BambooMがやさしいホワイト色に生まれ変わりました。

<変更点>
・本体の色がテネモスホワイトに変わりました。
・サイズがひとまわりちいさくなりました。(高さが9cm低くなりました。)
変更前: 幅17cm 高さ27cm 奥行き28cm 重量約6kg
変更後: 幅18cm 高さ18cm 奥行き28cm 重量約6kg
・本体についているスイッチがなくなり、ON/OFFはもっぱらスライダック(出力調整スイッチ)でおこなう仕様となりました。

BambooMをご要望される方は、お風呂でもお料理でもお使いになられたい方が多いようですので、バンブーMのチューブとバンブーSのチューブを接続する異径ジョイントをご用意いたしました。このジョイントとバンブーS用チューブ(外径6m/m)とステンレスパイプを使えばバンブーMをお料理に使えるようになります。

BambooMは微妙な出力調整が可能ですので、
お料理素材のバンブー処理にもおすすめいたします。

地球の電圧

地球の自然電圧は1.5V、大きくても2V。
それで地球は回っています。

地球は大きな磁石だから、電圧があれば回ります。電気はプラスとマイナスがあって電流はプラスからマイナスへと向かうと物理では定義づけされています。でも実際は電子の流れは、マイナスからプラスへと向かうのです。

まず地球に電圧があって、電圧があれば電流が流れていますのでテスターを使って電圧を測ってみることにしました。ほとんど誰もしないと思います。だってほとんどの人が地球というか、土に電圧があるはずないと思っていますから。

まずテスターで単4の乾電池の電圧を測定します。まず1.5Vって決まっています。(笑)

地球電圧5.jpg

それから50センチくらいの長さのステンレス棒にテープを巻いて絶縁します。

1地球電圧.jpg

地球電圧2.jpg

そしてそれを花壇の土に40センチほど打ち込みます。

3地球電圧.jpg

それからテスターを使って、プラス極を地表面にマイナス極を打ち込んだステンレス棒につけて電圧を測定します。

地球電圧4.jpg

ありました。
210MVですので、0.21Vです。

そして電子の流れは、地中から上へ流れています。やっぱり雷さんは落ちるんではなくて、地球に溜まった電気を空間に向けて放電しているんですね。