事務所の水槽4年半
テネモスマナシステムとバンブーシステムの事務所の水槽が四年半を向かえました。一度も水替えはなく、蒸散分のみをマナウオーターで加えただけです。エサは朝夕の2度、土日は断食です。そしてアグアをシュシュとします。バランスが取れて今が一番安定して中性です。水はますます輝いています。バンブーシステムは手作りです。 “事務所の水槽4年半” の続きを読む
めだか1ヶ月
魚のトロ箱に入れためだかがバンブーだけでどれだけ育つかの実験は1カ月が過ぎました。バンブーは500CCのアグアの空瓶です。その中に大磯石を入れて上部を15%ほどの空間を作り、空気をそこから水槽内にバンブーしています。放出口は散気管です。水替えは一度もしていません。
結局いまだにすべてのめだかが元気です。
話は変わりますが、今朝たまたまマイナンバーのことで駐車場をお借りしている地主さんを訪問しました。その玄関先にはめだかと金魚が10センチほどのものが二尾、そして一匹に25センチほどの緋鯉が別々の容器に入れられて元気できれいでした。大家さんに聞きました。
「水替えしてるんですか。?」
「ええ、だいたい3~4日に一回ね。水替えしないと死んじゃうから。この前も30センチくらいになった大きな金魚が一日水替えが遅れただけで死んじゃったから。」
そうか・・・・・、と思いながらもこちらのことは黙っていました。
大家さんのお話から、水替えの作業を楽しんでみえるように思えたからです。次回うかがったときにはお話しましょう。(笑)
水耕栽培 循環
12月3日 御用でテネモスさんを訪問させていただきました。アグア培養の場所の電力を、ソーラと東電さんと交互に使ってみえることで、微生物との一体感が感じられるとのお話にはちょっと見習うべきことを感じました。マディカさんが注力された金魚の水を利用する水耕栽培のレタスが大きく成長していました。マナシステムとバンブーシステムの組み合わせです。
大きく成長したレタス。 おいしそうです。
根もこんなに長く育って、下の水槽まで伸びていったこともあるようです。
きれいな波に満たされました。
めだかをアグア500mlの容器バンブーで飼育
社員さんが、家の近くで取れためだかを会社に持って来ました。以前にも持ってみえて、海老やどじょうや貝が棲む水槽に入れて飼育しましたが、マナウォーターによる水流があるためか毎日昇天していって、ついにはみんないなくなりました。
めだかは溜まり水でないと生きられないとテネモスミーティングに参加していたOさんに教えていただきました。それで今回は水流のない溜まり水を作りました。作ったというより、まぐろを入れるスッチロールのとろばこにマナウォーターを入れてそこに40尾ほどのめだかを入れました。入れて三日目もう2~3割がた大きくなってビックリしました。
岩魚槽のその後
岩魚育成の水槽はそのままマナウオーターとエアーシステムを運転しています。23日が経過して、水槽の水も湧水部の水もキラキラしています。そして湧水部の縁にこびりついていた藻も一部を除いてほとんどきれいになりました。水になってしまったようです。
岩魚実験終了直前
実験終了後23日経過
この水は最高の肥料になりそうです。
まったく臭いもありません。
岩魚236日目 ジャイアン昇天
今朝の水温25.8℃。見ると最後の岩魚ジャイアンは虫の息でした。それでバケツに移してアグアやバンブーなどまるで緊急治療室にジャイアンはいるようでした。もう最後の岩魚だから、食べさせていただこうとさばいていただいて、焼き魚でお昼にいただきました。
長く多くの人々の注目をいただいた岩魚実験でした。岩魚に昇天の都度感謝いたしました。236日という長い時間は、やがては8ヶ月という時期までまいりました。岩魚は清流にしか棲まないという定説を覆し、魚は清流とか清流でないとかに関わらずエネルギーに満ちた水そのものと理解できました。
それは地に生える植物は、その土そのものの状態を顕していることと異なりません。植物は土そのもののようです。そして人間は、意識そのものといえるのでしょうか。
岩魚さんたち、ありがとう。岩魚さんが全尾昇天した同時期に、中学校のプール浄化が始まり、神宮の池の活性化が始まります。岩魚さんたちがつないでくれたご縁なのです。
岩魚235日目 残り1尾に
今朝2尾が昇天していました。
上の顔が丸っこいのがメス下のちょっと鼻先が鋭くなっていて、ヒレの周りが白いのがオス。オスは体調9寸(27センチ)になっていました。後1尾はいつも元気な番長、ジャイアンが残りました。水温は25.1度。限界水温を超えています。昨日の1尾はすでに猫がもっていきました。今回も猫ちゃんに進呈です。海老は63日朝 1尾が昇天していました。15尾残っています。 7尾くらいが砂の外に出ていました。