4月の「テネモス実践ミーティング名古屋」

みなさんが主の集いです。実践された報告や、その際湧き上がった
疑問など、情報を共有させていただいて法則真理への理解が深まる
ことを祈ります。
日にち 平成28年4月2日(土)
時間 午前10時~12時
場所 名古屋市中村区名駅南1-10-9 山善ビル4階 東室
参加費用 無料

お申し込み masataka89@iroha.ws まで3月末までにお願いします。
またお申し込み後ご都合が合わなくなり、キャンセルの場合でも
その連絡は必要ありません。

アネモネ 3月号

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テネモス通信の前号に記載がありました。飯島さんがインタビューされたので、よかったら「アネモネ」読んでみてください。

それでせっかくですので、「アネモネ」という月刊誌を取り寄せました。なんだか昔なつかしいスピリチュアルな雑誌です。まだこんな雑誌がはやっているんだなって思わせられました。「結構有名よ。」と家内の言。

ここで飯島さんは言っています。

「全我意識に目覚めれば、不可能を可能にできます。」と。

有限意識から無限意識への転換が人に大きな進化をもたらしますともおっしゃってます。この言葉を理解し実践できる人はどれほどみえるでしょうか。実践できれば、万事如意です。言葉は難しいですが、同時掲載の「十勝うどんバル」の田中さんのテネモスアイテムを駆使したお料理づくりは圧巻です。食材のナチュラル化で、そしてそのおいしさで法則を実証しています。

関わる人たちの言葉は何を言っても広報ですが、それにつけても伝えたいと思うことがあります。おなかの調子がいまいちだったこと、そして日本酒の飲みすぎ(言い訳)か、朝の起き抜け時に左の足の薬指に毎日違和感がありまして、糖尿?とか。それで今までそれを当てたら痛みが消えたとか、はたまた肺○○が消えてしまってとか聞いていた、木製ピッコロをパジャマと下着の間のおなかに挟んで夜眠りました。

寝つきはめちゃくちゃいいんです。
それでも飲みすぎ男は、夜目が覚めますとまず、のどの渇きを覚えます、ついでに次は尿意ですが、それはともかくとしまして、目が覚めたときの格好がいつもと違うのです。この何十年の間は、眠る格好がお釈迦様の右下の寝方。(かっこいい)それで目覚めたときもほとんど必ずその格好なんですが。目覚めたとき、まっすぐ上を向いていたんです。これは驚きでした。

次の日もまた次の日も同じです。
それでたまに目覚めてから右下にと思って、格好を変更しても寝入って目覚めれば再びまっすぐです。

これってなんでしょうか。
頭の近くにピッコロを置いて眠りますと、よく眠れることは前からのことですが、からだの向きを替えるまでの効果はありませんでした。

そのような体験で1週間が過ぎた頃、左足の薬指のことは忘れるほど違和感がなくなり、最初の目的である大腸の具合が抜群によくなっていました。わずか1.5Vの小さな地球であるピッコロが自然の調整を肉体にしてくれたというなら、なんて凄いことでしょうか。他には変わったことはしていないのです。

飯島さんは「ちょっとした遊び心で作ったんだけど、ビックリだよね。」との言。ピッコロはビックリ玉手箱です。

2月のテネモス新発売をご案内いたします。

今年は2月にはいって、テネモスの新商品が3つ発表されました。

1つ目は、植物性美容液ビダドロップです。

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テネモスの魔法使い(びまじょ?)の釘本ひろみ社長が、たくさんの種類の植物オイルをブレンドしたのを、そこにエネルギーをチャージしたサンプルを私にくれたのが昨年12月。そして、この2月に商品化されてきました。沢山のオイルのなかには、 “2月のテネモス新発売をご案内いたします。” の続きを読む

響き

心に響く言葉、とか感動で心が震えるとか、何かが語るように響いてきたとかいいますね。聞こえてくるのではなく、内側から溢れるような響きは、そして溢れてくる震えるような思いはどこから来るのでしょうか。

感動しなさい、代金払うからと言われても、どこかの国の「泣き屋」さんとか、映画や舞台の俳優さんならできることかもしれませんが、普通の人にはできないことです。そばの誰かが凄く感動して泣いているのに、しらけたように、自分は何も感じないことがあったり、またその逆もあったり共に共鳴するように感動したりすることもあります。

その違いはどこから来るのでしょうか。

現世に生まれ出させていただいて、いろんな体験をし、感動するポイントがそれぞれの人によって異なる。そういうことってあると感じさせます。でも同じ境遇に育ったような双子さえも異なるようです。

それは何故。?

もし何度か人間を体験していたとしたら、それは可能ですね。

「傷」を意味するギリシャ語のトラウマは、意識の記憶です。今生では体験したことのないことなのに、いつかの生のトラウマからの響きなら納得できます。それならば「響き」という字は納得できます。

故郷からの音。
なつかしい故郷からの音。
みんなそこからここに来ました。
そして今もそこにもいます。

そのなつかしい故郷の思い出が、心を響かせるのでしょうか。

どれだけ赦せばいいのでしょうか。
きっと完成はないのでしょう。
完成があったらここには来させてもらえない。

今ある赦せないことを赦しなさいと、故郷から響いています。そしてまず自分を、思ってしまう自分を赦しなさいと響いてきます。自分の出した意識が全体に届いてしまうから、まず出した意識のいたらなさに恥じ入るばかりの毎日です。

岩魚105日目

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皆さんの注目を浴びる岩魚は今日で105日目を迎えています。一番大きな岩魚を、ちょっと撮影のために揚げてみました。最初から一番の大物だったのですが、5割以上は太っています。 また抱卵しているようです。

5尾ともに元気でエサを食べています。水は少し糞尿でにごっています。エサで大きくなっているとはとても思えません。全部が大きくなってきました。

実践ミーティングを終えて 2016年2月6日

初めてのテネモス実践ミーティングが2月6日(土)の午前中に開催されました。全員で20名の方が、現在まで実践された感想や何故だろうかという質問や、またその他の今語りたいことを順不同にお話になりました。全員が何がしかお話されました。

その他のことでは、老人介護施設の実態のお話やこの宇宙空間での物質やエネルギーの話題や、ありがとうおじさんの小冊子の提供や、知花敏彦先生のDVD提供などがありました。以下はみなさんのお話からの抜粋です。 “実践ミーティングを終えて 2016年2月6日” の続きを読む

気の発生

友人から久しぶりにメールがありました。その中で「坂本敏夫さんの最近の本よかったです。」と書きとめてありました。そう聞きますと、言った友人がなかなかの人ですので俄然興味が湧きました。キンドルで読みました。

「典獄と934人のメロス」

典獄とは刑務所所長の大正時代の呼び名です。罪を起こしてしまった罪人や、冤罪で刑務所にいる者や典獄以下刑務所に働く人たちやその家族の物語的実録です。

大正12年9月1日午前11時58分32秒に横浜沖を震源とした大地震は10万5千人の死者と大きな火災を、主に神奈川、東京にもたらしました。横浜刑務所は塀が全壊します。そんな状況下で典獄がとった処置、および発した言葉、そして行動が周りのすべての人々の心に迫ります。若い帝大出身の典獄の日常の心が全員に染み渡るのです。10分間に一度はグッとくる内容でした。珍しい本です。

罪を起こした人ほど、まったくその逆の目覚めがあることがよくわかります。この世に良いも悪いもなく、ただ自らが悟るべき出来事が現象として次々に目の前に現れるだけでしょうか。一般の人たちが大震災時にとる行動と罪人たちとのそれとの対比はあまりにも好対照です。なんだか人間って美しくて善なるものとの嬉しい気持ちが湧き上がります。

もうひとつ北陸つながりの友人が名古屋を訪ねてくださり、御二人のうちのお一人がしきりに「あの映画よかったわ~~~」とおっしゃった映画を、翌日金沢へ戻られるお一人と共にその戻られる日の午前に見させていただきました。

それは「人生の約束」です。

物語は富山県の新湊での曳山を中心とした物語です。新湊は22歳の頃に近くの小杉というところで、高速道路の工事をした時に、ちょうど新しい港が開港したばかりでした。ですからとてもなつかしくて、また、つるべさんの番組で映画の宣伝を兼ねてか、写っていましたので何か縁を感じました。

350年続く曳山。
ちょうどこちらの町にも唐子車という山車があります。呼び方が異なるだけで、曳山も山車も同じこと。350年という継続期間も同じでした。

祭りは女も男も老いたる人も子供も、みんながひとつの山車を引っ張って神様に感謝するイベントです。昔はみんなが山車を維持するのが大変だとか、山車を動かす若い衆がいなくて、専門の人たちにお金を払って曳いてもらうので、とても気を使うとかの話を家内がしていました。「そんなのやめてしまえばいいのに・・・・・・。」と言っていたのに、今やその山車を維持管理していく立場になっていました。

そんなときにこの映画です。
どんなときも泣かない男(主人公)が泣きます。主人公は大企業の有名な若手経営者です。家族もなく、ただ企業を大きくすることだけにエネルギーを注いできた人間がある事件で挫折します。さまざまな展開があって最後には、泣かない男が人間の絆を心にしみて感じ、落涙します。上も下もなく力の限り山車を曳き、疲れきってエネルギーを出し切ったとき、創業時共に開業しながら、自らが辞めさせた、心を大切にした友人の気持ちが迫ります。そして落涙するのです。

伝統を守ることも大切ですが、絆を守ることのほうがもっと大切。絆こそが共に生きる人々にとって一番大切な精神でした。

本と映画、ふたつとも友達からの話題でした。そして出会いや情報が日常を越えた体験を下さって、また新たなるエネルギーを出す勇気となります。

縁は気の発生の最大のものでしょうか。