海老の始まり  入水

今年の海老の始まりの日です。先回はいつのまにか海老が全部消えていて?150日目の確認でした。魚市場で海老10尾を購入して水合わせです。

海老1604191.jpg

そして入水です。

1604192.jpg

みんな短時間で底について、ほとんどが砂にもぐりました。少し海水が濁っていますが、これは砂を少しいじりましたので。

ところが1尾のみが上に行ったり、下に行ったりでしばらくして元気がなくなりました。ORP(酸化還元電位)が+260MVと低いので少しあげるために、その1尾は放置しました。おそらく昇天し、海老の大好物である海老に食べられてしまうのでしょう。

ペーハーは8
比重は1.023で理想的です。
3日ほどエサを投入するのを抑えて始まります。

岩魚171日目 海老再び

5ヶ月が過ぎましたと、写真を含めて菰野の朝明渓魚苑さんへお便り送りました。お電話がありました。一尾が尾っぽを食べられていじめにあっていたことを告げましたら、

「大きい岩魚が小さな岩魚をいじめるし、食べちゃうんだよね。エサをやるときに、大きいのが小さいのを頭から飲み込んじゃうこともありますよ。」

ということで、大きさが違うといじめや共食いが起きるようです。すでに4尾のうち一番小さな岩魚が尾っぽを食われ始めています。水温18.3℃です。

それから春が来て、そろそろ二度目の海老にチャレンジです。先回は最後の海老まで150日あまりでした。今回はアグアを1/1000投入して、ほぼ半年間マナシステムを作動させ続けました。そして湧水部でのバンブー作動としました。水槽にはバンブーをせずに開始します。人工海水濃度3%です。

160418海老.jpg

テネモス式横型風力発電機 伊良湖で輝く

朝、お電話を伊良湖のまるえいさんからいただきました。直径138.5センチの風力が上がったとのこと。

「ものすごいですよ。!60Vとか120Vとか。!」

興奮気味のYさんです。その午後さっそく伊良湖にうかがいました。途中渥美半島の田原あたりに大きな風力発電機が目立ちました。

巨大風力.jpg “テネモス式横型風力発電機 伊良湖で輝く” の続きを読む

岩魚164日目 アグア投入20時間で

伊路波いちばのお客様のおかげで、他の酵素で藻がいっぱいの緑色の池が1週間で底が見えるまでになったことを知りました。ただその場合は、1週間に一度酵素を投与する必要がありますが。

それで昨日の日曜日のお昼頃に会社まで来まして、岩魚の170リットルの水槽におよそ200ccですから1/1000ほどのアグアを入れてみました。コピーの方法で、水槽からバケツに水を一部取り出してまずそこへアグア200ccを溶かして、水槽に戻しました。

20時間経過した今朝,水槽を見ました。それまでやや濁っていて、エネルギーがやや落ちていた感じの水槽の水が透明度を増しました。

本日:アグア投入後20時間経過

4日前: 4月7日撮影(アグア投入前)

もう少し長時間様子を見てみます。
アグアの効果期間がわかります。
4月も半ばを迎えています。
水温23℃が岩魚の棲息限界です。

それがどこまでいいのかがこれからの実験です。いよいよフィナーレが近づいてきています。マナウオーター、エアドリーム、電圧振動によるエネルギー吸引と放出の法則の証明は達成されています。

岩魚165日目 さらに水が

アグア投入後2日目の朝です。今朝はすこし冷えまして、水温10.3℃です。さらに水が澄んでいます。

1岩魚.jpg

このようにして、もし室内で気温水温の管理をして、23℃以下を保てるようなら、岩魚の生存年数6年は生存できる可能性があります。でも屋外での実験が楽しいです。

テネモス通信 vol.43

圧がかかった空にしかエネルギーは入ってこない。

今朝起きた瞬間に飛び込んできた言葉です。

~飯島秀行著 自然が教える農業のお手本より 記載~

雨が降る、と言う意味が解りますか?上から水が降って来た、のとは違います。雨が降る、とはエネルギーが降る、と言う意味なのです。天から雨が降って来た、とは天からエネルギーが降って来た、と言う意味なのです。 “テネモス通信 vol.43” の続きを読む