コンテナ菜園 2 なすとミニトマト

テネモスさんの「自然が教える農業のお手本」と言う本と、神谷式スーパー微生物農法は似ています。植物は微生物の元気さが現れるという表現です。

ただ異なることはテネモスさんの場合は植える野菜の生体を5~10%土と糞とで堆肥化して農地に与えると言うことです。部品の調達はそのものがもっとも自然と言うことです。トマトはトマトのなすはなすの部品が必要です。しかしどちらも虫が発生しません。

下の写真はミニトマトとなすの苗を「まるえい」さんでいただきましたので、バーク資材で土を作り直したものを丸型コンテナに植えてみました。

こちらがトマト

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そしてなすです。一番花が咲きました。

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どうなりますか楽しみです。

アグアVH100 豆乳ヨーグルト

今朝の岩魚の水温は23.3℃です。昨日からエサの食いつきが落ちてきて少しのエサでも下まで落ちてしまいます。今までは下まで行く途中で全部食べてました。やはり水温上昇で水中の溶存酸素濃度が下がっている影響でしょうか。

さて今朝はとても嬉しかったのです。

アグアヨーグルトシリーズのハイライトとなりました。まだ上梓されていないアグアVH100ですが見本でいただいていたもので豆乳ヨーグルト作りをしました。 “アグアVH100 豆乳ヨーグルト” の続きを読む

海老35日

順調にエサが減っていて海老は元気らしいのですが、(砂にもぐってみえないので)昨日はとても海水が澄んでいてちょっと・・・・・と感じました。

今朝見ましたら1尾が昇天していました。それで以前一度糖蜜を少し入れたときに海水が濁りましたので、もう一度実験中糖蜜の10倍希釈液を100CCほど投入しました。気温は海老には高くても影響はありませんが、今後どのようになるのでしょうか。

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コンテナ ベランダ栽培の開始 小松菜

「虫をころしてはならない。」

これは亡き母の教えです。だからといって蚊が刺すときは思わずたたいてしまいます。それでもそのときでも母親の言葉を思い出します。それで、なんでもやる気性ですが農業的なことだけは虫と直結するのでやる気が起きずにいました。 “コンテナ ベランダ栽培の開始 小松菜” の続きを読む

アグアドリンク 豆乳ヨーグルト

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アグアでの豆乳ヨーグルトの次に、アグアドリンクで試しました。

28℃12時間で試しましたが、12時間ではまだゆるゆるでその後12時間追加しました。少しすくったあとですので、ボソボソ穴があいた感じですが、まろやかでアグアよりもきめが細かくにおいもしません。少し酸味がありますが、アグアよりもすくないです。そしてクリーミーでおいしいです。 “アグアドリンク 豆乳ヨーグルト” の続きを読む

岩魚206日目 気温水温上昇

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水温23℃ 気温29℃です。
岩魚は元気いいです。
水温限界が近いですが、そのことを感じさせません。

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これが本日の湧水部の状況です。
下が4月13日の様子です。
40日前の状況です。
すっかり藻の汚れが取れてしまいました。

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テネモスさんでの5月7日

幾度もテネモスホールで公演なさった北九州の宗美佐さんのコンサートが5月7日にテネモスさんでありました。ソプラノ歌手 宗美佐さんのライブ & 自然が教える生命研究会世話人 城雄二(しろ ゆうじ)氏その他テネモス関係者による講話を開催します。というふれこみでした。

午後一時に始まりました。
自然人宗美佐さんの声がノーマイクでホールに響きました。時々何かを思い浮かべるような宗さんでした。フィナーレの大音声にホールが揺れ動き心は無になりました。

城雄二さんは以前大学の先生でした。
だから軽妙に真理を伝えます。

飯島さんの飛行機がなぜ飛ぶのかのお話にずっと求めていた真理を見た気がしたと言われました。それからたくさんのご縁のお方のお話がありました。私も呼ばれました。ちょっとどうしようかと思いましたが、数々の言葉が口から出てまいりました。

テネモスさんに17年くらい通わせていただいて、一番心が震えた飯島さんのお話。そして何より飯島さんのご両親に授かったお二人のこどもさんがすべて逆縁で他界された事実。その事実をしっかりと受け止めるだけの偉大さがご両親にはあったこと。ほんとうに偉大なことをなされた飯島さんとそのご家族。人には言えないつらい時代を一緒にすごした奥さん。どんなに大変だったことでしょう。今ありがとうと、改めてお伝えさせていただきます。

6月4日のテネモスミーティング名古屋の日には、飯島さんのそばで三年間みっちりと鍛えられたスリランカのマデュカさんが日本人よりうまい日本語で理路整然と学んだことを伝えてくださることと思います。

そして釘本さんや、宗さんも参加してくださるようです。みんなでまた「まるえい」さんにも出向きます。なつかしい再会の縁があります。