テネモス通信 vol.16

テネモスの商品は自然のしくみを応用していますが、自然のしくみとはどういうものでしょうか。お掃除を例に書いていきたいと思います。

まず、お掃除とは何でしょう?

掃除とは汚れをきれいにすることと大抵の方は答えると思います。

では汚れとはなんでしょう。

汚れには、いろいろありますが、大きく分けると、酸性系の汚れとアルカリ性系の汚れがあります。掃除の前にはまず、汚れの特徴を見極める必要があります。

油汚れは酸性系です。酸性系の汚れは、石鹸のようなアルカリ性のもので中和させます。これに対し、水あかなどの汚れはアルカリ性系の汚れです。アルカリ性の汚れはクエン酸や重曹など酸性で中和させます。

つまり掃除とは、中和(中性にする)することと言えます。

汚れというのは中性に対するギャップです。中性に汚れはありません。

1)アグアドリンク発売について(10月)

前回のメルマガでもアグアドリンクの発売についてお知らせしました。現在販売中のアグアとの違いは、飲料であることと、よりきめ細かい微泡酵素水だということです。そのまま飲んでもよいですし、飲み物等に少しまぜてもよいです。

アグアシリーズは、中性にもどす力が強い酵素水です。アグアを霧吹きに入れて、匂いがあるところにスプレーすると匂いが軽減します。匂いもギャップなので、中和すると、匂わなくなります。アグアは、中性力が強いので、生ごみのようなアルカリ性系の匂いも、たばこの匂い等の酸性系の匂いでも、どのような匂いも軽減させます。

アルカリを酸で中和する、酸をアルカリで中和するのではなく、中性力そのもので、中性にひっぱってくるのです。永続性の自然のしくみを応用しているので、害がありません。

汗の匂いにスプレーしたり(中性にする)、口内環境をよくする(中性にする)ために、うがいの水に混ぜて使ったりと安心してお使いいただけます。

2)ビダウォーターソープについて

ビダウォーターソープは、洗濯掃除、体洗いや洗髪等様々なことでご使用いただけます。先日、お客様からビダウォーターソープを使うようになって低体温症が改善しましたという報告をいただきました。

また、ビダウォーターソープを使うと、髪が増えたり、抜け毛や白髪が減ったりと髪の毛の状態が改善されてきたという方が多くいらっしゃいます。

商品のチラシには髪の毛の洗い方のイラストを書いてあります。

1.髪の毛を洗う前にブラッシングして(畑を耕すイメージ)
2.水(お湯)で予洗い(汚れやホコリを落とす効果あり)
3.地肌をマッサージするようシャンプー
4.水(お湯)でよくすすぐ
5.酵素水(アグア)をシュッシュする。

髪が少ないことを気にされている方で、毛が生えてくるという薬をつけている方もいるかと思います。しかし、「出したものがかえる」が自然の法則です。まずしっかり、洗って汚れを出すことが大事です。でないと、いくらよいものを使ってもエネルギーは入ってきません。

2度洗いもおすすめです。備長炭も2度焼きしています。2度焼くことでエネルギーが入り、より固くなるのです。しっかり洗うと、地肌がきれいになり、血行もよくなります。5.の酵素水の掛け方のコツは、地肌が乾く前にかけることです。農業でも、農作物が乾く前に水をやるのと同じです。

3)イベントのお知らせ

■10月11日(日)テネモスミーティング名古屋(飯島秀行講演)
~名古屋での開催です。~
平成27年10月11日(日)  午前9時30分~11時30分
場所  名古屋市中村区名駅南一丁目10番9号
参加費用  2000円
参加お申し込み  山田まで
メール  masataka89@iroha.ws に
お名前、人数、連絡先(電話)を記載して
お申込みください。