ある道のり32~いのちの実相 15 真理への道 1~

「奇跡の道」の自己学習へと導いたのは
友人からの発信による「神の使者」という本でした。

神の・・・という本は多く、過去幾冊も読みました。
またそのような本かなと思い読み進みましたが、
そこには思いもよらぬことが書いてあったのです。
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ある道のり33~いのちの実相 16 真理への道 2~

「奇跡の道」の自己学習ではとてもシンプルなことを言っています。
「あらゆる人を赦すこと。
そして否定的想念を持ってしまった自分をも同時に赦すこと。
さらにそのことをなかったこととすること。」

娘は学習する同志として両親を選びました。
私は娘を同じように選びました。
赦すことを学ぶためです。
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ある道のり34~あとがきにかえて~

ここまでお付き合いくださった
今生でのご縁のあるすべての皆様に深甚なる感謝の意を
表します。

みなさんの人生は、ご縁ができましたらすべてこちらの人生でもあります。
耐えることができないような大変な出来事も、
怒らざるを得ないはらわたが煮えるような思いも、
そして深い深い悲しみも、
すべては与えられた尊い教えかもわかりません。
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ある道のり35~三つの言葉~

これまでの人生において、心にしみこむ言葉があります。

それはとてもシンプルです。

この言葉を常に意識して生きていこうと思っています。

1.複写はがきのはがき道の坂田道信先生は講演会では
 机の上に正座なさってお話しを始めます。
 聴衆は度胆を抜かれドット来ます。
 そして笑顔になります。

 開口一番

  「人生とは心をきれいにすることです」 

 と言われます。
 できていないわたくしたちは、涙を流すのです。

2.森信三先生は坂田先生の師にあたる方です。
 長い間この森先生のご著書「修身教授録」を教本に
 早朝の読書会を開催させていただいております。
 続かせていただける間は、継続を希望しています。

 その森先生には有名な言葉があります。

  「人生二度なし」
 
 ごく当たり前なお言葉ですが。
 今の年代になりますと、ますますこの言葉が重く感じます。
 体を与えられてこの世に現れ、寿命まで本当に自分の
 したいことをなしたのか、常に問いながら後生を生かせて
 いただきたいものと念願しています。

3.今生でのご縁で最も深いご縁となった飯島秀行さん。
 飯島さんはおっしゃいました。
 現象には「たったひとつの真理」しかないと。
 そして人間はなぜ生かされるのか、人間の生の目的とは
 何かの問いに、こう答えました。

  「人生の目的とは、分離感をなくすこと」

 以上の三つの言葉を胸に刻み、残りの人生を歩ませていただきます。

 お三方の尊い言葉に、深甚なる敬意を捧げます。

ある道のり36 「神の使者から」

神の・・・シリーズは、イエス様の教えを説いた
異端といわれるトマス派の言い伝えです。
イエス様の真理の言葉を伝えているのかもわかりません。

どことなく飯島さんの言葉と似通っています。

ちなみに山田はどこにも属しません。

「すべて」に属しています。

「神の使者」 ゲイリー・R・レナード著  からの抜粋

1 聖霊の最高のツールの一つは「笑い」、深刻に受け止めると
  世界に取り込まれる。

2 意欲を感じるのは、死を恐れているから。

3 何かに深い欲求を感じたなら、それは自分を体だと思っている。
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ある道のり38 「奇跡講座 入門編」 ケネスワプニック 著 より

講座といっても自主学習です。

1 世界を変えようとするのはやめなさい。  そうではなくて、
  世界についてのあなたの心を変えることを選びなさい。

2 私が正しい心の状態にあれば、私はあなたの攻撃を、助けを求める
  呼びかけとして捉え、それが攻撃だとはまったく思いません。

3 世界中のあらゆる人やものについて、下せる判断は二つしかない。
  それは愛の表現か、愛を求めるよびかけです。
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