随想 伊路波村から136~異国にかける夢 041118

どうして言葉に詰まったのだろう。

そのまましゃべれなくなって、他の方が
フォローしていた。

その方のしゃべっている言葉の意味が
まったく頭に入らなくて、ただ涙だけが
目からふきだしていた。
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随想 伊路波村から137~1万2千スタディオン=約2220kmの日本

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お写真を拝見してビックリしました。
台形の櫓(やぐら)での盆踊りです。
田原市 伊良湖(伊良久)町の盆踊りです。
いらこはイラク。

イラクといえばなぞの消えた民族
シュメールです。
イスラエルと皇暦の関係

この櫓は普通は四角がほとんどです。
なにゆえ台形なのでしょうか。
伝承は消すことのできない歴史でしょうか。

約束の天地は1万2千スタディオン四方の四角か台形。
ヨハネの黙示録」がチラリと頭をかすめました。

「この写真、差し上げましょうか?」
やさしい天女のお言葉に
「ハイ」と答えていました。

ちなみにエホバ=ヤハウェ=主 アブラハム モーセ イエスが
あがめた神の名です。

キリスト教ではありません。

ある道のり14~新しい道へ 2~

1978年(昭和53年)名古屋の中川区の地で
第二創業となりました。

厳しい時代ですが、徐々にお客様も増え、
バブル期を迎えます。

安物競争はしない。
価格が値打ちならそちらで購入をお願いする。
他社がしない製品を開発する。
T社長の教えです。
発生が同じですから、同じような企業の方針となります。
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ある道のり15~次代への扉を探し求めて 1~

社業は発展し、利益は最高額を示します。

ですが心は晴れず、何かが違うと湧き上がり続けます。
その後次第にバブルの影響が業界にも及び、
徐々に低成長時代へと移っていきます。
過激な競争に、また自分の本当にしたいことは
「これではない」との確信が生まれます。
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ある道のり16~新しい扉を探し求めて 2~

「高度情報化社会」とはほぼ25年後の現在のことです。
ユビキタス社会ともいい、あらゆるところに神は遍満するという意味。
将来このような社会が来るので、その時のために「心のネットワーク」を
世界中に構築しようという遠大な構想がありました。
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ある道のり17~飯島さんの世界観~

2011年の大震災から、多くの講演や著書を発表された
飯島さんです。
それ以前とその後にかけてのお話からいただいた言葉の
数々を感じるままに箇条書きしています。
お話を幾度もうかがって、その中からの抜粋です。
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ある道のり18~いのちの実相 1 長女のこと~

昨年の2019年はたくさんの縁戚とのお別れがありました。
一月に実兄、5月に実姉、そして11月に養子としての山田家の母。

2011年に山田家の父、そして2013年6月18日には長女Sとの
お別れがありました。

この6月18日は実の父の命日でもあり、人の生の
不思議を感じさせます。
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