自分しかいない

世に自分しかいないって分かったら、全てが自分だと思える。

そうなると目にする人たち目にするものすべて自分。

その人たちが自分になすことはすべて受け入れるしかない。

それは自分が自分になしたことだから。

人生上に起きるさまざまなことがらには、もう耐えることができないよう思えることがある。

どうしてこんなことが自分に起きるのだろうと、立ち上がれないことがある。それでもそんなことでも結局は受け入れるしかない。すべて自分の中で起きている出来事であって誰もいない。

自分しかいないのだから、結局は自分もいないように感じるのです。

テネモスミーティング名古屋1月19日 ご報告 その3

釘本さん:見方が異なると普通は喧嘩になる。見方が異なることを
認めるようにしていきたい。

Iさん(女性):フィルターが違うと他と喧嘩。フィルターを合わせるように強制するとまた喧嘩。他の考え方を認めると関係がよくなるはず。

釘本さん:プライベートと会社を分ける風潮だったが、最近は
戻ってきた。そういう会社の方がうまくいっている。

就業規則をうまく使って会社をまとめていかないかという提案本が出ている。保証人の家へ行って面談する。社員さんのことがよくわかり、そのルーツを知ると原点に戻ることになる。叱り方もわかる。

Iさん:本から抜き出して相手に読んでもらったら、どう思うのかを聞いてみること。

釘本さん:どう思うのかを聞くことは、原点に戻ること。
事故が起きて追突された時「どうしたの?」と聞かれたら
喧嘩にもならなかった。

Aさん(女性):自作のペットボトルのエアドリームを二箇所に置いた。「空気が変わった」匂いが取れる。かびくささもとれる。寝室にも居間にもトイレにもする予定。あまり感じるほうでないが、行動しているとどんどん希望がかなってきている。

釘本さん:「わからない」でもそれも大丈夫と思えればすぐにでも変われる。

Yさん(男性):「しまとおがらし」の未発酵分をみんな合わせて2リットルのペットボトルで再発酵を促進している。40日間で発酵が進んでくさい匂いが消えてきた。

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テネモスミーティング名古屋1月19日のご報告 その1

最初に初参加のTさんにお聞きしました。
Tさんは出張の途中にミーティングに初参加されました。
飯島さんのお話はこの名古屋で一度お聞きになっていました。

Tさん:何にもないです。
(元来無口なTさんのかわりに、17~8年のおつきあいがある山田が
Tさんとの出会いをお話申し上げました。)

Yさん:水槽は動物になった。金魚を水槽に増やした。水草をはずしたら
会社の人が金魚を持ってきた。尾くされ病の1尾が治った。
2012年8月(8年前)に入れてから水を替えていない。飯島さんの水槽を
まねて作った。最初は水草がポンプに詰まった。
らんちゅうは水流に弱いので死んで行く。めだかと金魚を一緒にすると
めだかが死ぬ。長年いる金魚は大丈夫。
最初は水がモヤモヤになった。循環したらきれいになった。
タンクの砂利の上に茶色の微生物がでる。顕微鏡で見ると、微生物が増殖している。
こまかくなってみんなが生きている状態。
まじめに作りたい方は聞いてください。
伊路波いちば、全国からネット注文が来る。テネモスのお客さんは
あたたかいメッセージが来る。 とても嬉しい。

Hさん(女性):二回休んだので半年振りです。二つ報告があります。
1クッキングバンブー
つけっぱなしで水耕用の水にかけています。料理に使ったり水耕に
つかったりしてます。
疲れていても部屋に入ると元気になる。
音が大きくなってきたので修理しようと思っていた。

ハンズ、あるクロスを買った。台所がすっと拭くだけできれいになった。
なので嬉しくてそこらじゅうを拭いた。汚れていたのでクッキングバンブーを
拭いたら音が小さくなった。  不思議。?

2.5年前に「かめのしずく」(しょうちゅう)を買った。
4~5年経っていた。あけたら空っぽだった。一年以内に飲んでくださいと
表示があった。
宮古島の酒蔵、古酒作りの蔵に行った。そこに微生物カメがあり、音楽を
流しながら作っていると活性化することを知る。
めがねやイヤリングを入れておくときれいになるといっている人が
いたので、家の空のカメにぐちゅぐちゅでしわしわの柿をなにげなしに
入れておいた。二週間忘れていた。あけるとぱんぱんになって
普通の状態になっていた。切って食べたら種から根っこが出ていた。
カメに入りたいと思った。
オレンジ)(みかん)の普通とシワシワを一個ずつ入れたら二週間後
しわしわが戻った。

釘本さん:物質に傾いていく。これがいいとか悪いとなってくる。
振動に目を向けないと。どこにあわせるか。

続く

自己という自分 他己という自分

自己と他己ってあります。
自己紹介とか他己紹介とか言って使います。

自己紹介は自分がみた自分。
他己紹介は他の方のことをどのように見ているかを語ります。
でも他己とは他の方を借りてその方をどのように見ているかを語る、結局自分のこと。

何をとっても自分しかありませんね。

テネモスミーティング名古屋1月19日のご報告 その2

Sさん(女性):3年前から喉の調子がよくない。エネルギーがよいところでは声が出る。
よくないところでは声が出ない。11月にここに初めて来て、ビルはダメだがここに
来たら、人と話していてとても元気になった。ここは違うと思った。

インターネットで知った。この空間で人と接していても調子が変わらない。
今日二回目のミーティング。この場だったら声量が出る。
(初回には筆談だったSさんは今日拡声器をもっていらした)これは二機目で
一機目は声が出なかった。今日は二機目で調子がいい。

12月後半に調子が落ちた。喉が悪くて、お手製のエアドリームを
作ったら空気感が軽い。部屋のどこからか来るタバコのにおいが消えた。
かび臭さも消えたバイブレーションを意識したら、今朝変わった。

塩漬けしたキムチが三日ですっぱくなる。発酵が促進している。
バイブレーション(意識)を上げたら健康な状態になった。

釘本さん:素晴らしいなあ。やるかやらないかが大切ですね。
何で塩を使ったのか。塩は相手を選ばないから。細胞を増やし
増やす力が強い。プラスが砂糖マイナスが塩。調味料の王様。
どうやって動かすかをいつも考えている。窓を開けるだけで風が来る。
気圧が違うので空けたら気圧を合わせるために風が来る。
何を使うといいかではなく、どう動かすかの視点が大切。
そのことに気づいている人は芸術家が多い。
ガウディのサクラダファミリアは凄い空間。入ってみたいところ。
テレビで見た南極の深海は同じ感じがする。多くの生き物が棲んでいて、
それがそっくりだった。暖かい。
塩は温度調整をしていて氷の下の形は蜂の巣のような形。
何を使ってどんな動きをしたらどうなるんだろう。

形は結果。環境が原因。そこが大切。見方が大切。原因から見ると
何でもできる気がする。物で見ると固定されてしまう。
今の意識はどうか。昔失敗したことを、またやってみる。
意識が変化した状態でやることに意味がある。環境が変化したら
結果が異なる。自在の心が大切。

数学の虚数。半物質は人の意識が影響してくる。すべてがおもしろいので
何を選ぶのか。このことを子供たちに伝えたい。その方法をさがしている。
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黎明の時

写真はテネモスの横型風力発電機です。6枚羽根で一枚の羽根の幅の2/3のところで148度の角度で折り曲げてあります。正面から風を受けますと、羽根の2/3の広い部分と1/3の狭い部分の振動が異なって、その振動差を埋めるかのように広い方から狭い方へと羽は回転します。ほんのそよ風でも回転します。

気(エネルギー)が行いを促し、現実が変化してまいります。
変化した現実が新しい気(エネルギー)を生み出し、
動き続ける限りは気(エネルギー)を放出することが
止まることはありません。
エネルギーはもらうものではなくて出すもの。
自らの出した気(エネルギー)のとおりの現実世界が
目前に広がります。

言葉がなければ何も認識できず、
時間がなければ変化がわからず、
空間がなければ我と彼、あれとこれの区別ができず、
そして気(エネルギー)がなければ何も生まれてこない。
この世の仕組みは大元である中道のエネルギーが
根源であるようです。
そのことの証明はこの自然界のあらゆる現象が
見せています。

自然界がなければ大元がわからず、大元を知らねば
不自然に生かされていると言えます。
天も地も人もその三元の大元もすべてが共にあるという
認識が多くの人々の認識になるときが近づいていると感じられます。黎明の時でしょうか。

赦し

人生で絶対に許すことが出来ないとんでもないことを
受け容れて、そして相手を赦した人は、きっととんでもないことを
するような人と感じさせます。

そしてそれを実行し現実にした人は、きっともっととんでもないことに
出会うかもしれません。
それでもその人が再び赦すことができれば、もっととんでもないことを
成し遂げる人となるのかもわかりません。