再録 随想 伊路波村から105〜人の役に立って旅立つ人

17年前、テナントビルを建てる事を決意した。

都会名古屋のオフィス街。
住む人々は都会を離れ、町内の少子高齢化は
一段と進んでいた。

なるべく長く、親族が争わないように、そして都会の土地が
多くの人々に利用されるようにとの願いを込めた。
そして17年が経過し、その願いどおり多くの方が毎日
ビルに足を踏み入れるようになった。
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「モヘンジョ・ダロ」 奥の院通信 R3 6/27

https://okunoin.fc2.net/blog-entry-612.html

モヘンジョ・ダロは核攻撃を受け廃墟と化した町である。そこで発掘される人骨は異常なほど高温加熱されている。場所はインダス川流域で、火山の爆発で焼けたものではない。また、壺などの密閉されたものの中で焼かれたものでもなく、広大な平地で一瞬のうちに焼かれている。もちろん、火葬されたものでもない。核兵器による攻撃がこれらの人を殺している。そして、残留放射能がこの場所に人を近づけない。建物を構成する煉瓦は、高温加熱され、一部は溶解し互いにくっついている。

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「ヴィマナ」奥の院通信 R3 6/26

 『ラーマーヤナ』『マハバーラタ』『リグ・ヴェーダ』はインドの三大叙事詩である。いずれもインダス文明があったインド・パキスタン地域を舞台にした叙事詩である。この中の『ラーマーヤナ』はインドの『ラーマ王行状記』である。これら叙事詩に出てくる『ヴィマナ』は空中機械で、空を飛ぶ兵器であった。「ヴィ」は「飛行」で「マーナ」は「住居」であるから、『ヴィマナ』は「飛ぶ住居」である。
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2374「信じて祈ること」2021.6.26   自分で自分を自分するから

https://tenmei999.blogspot.com/2021/06/23742021626.html

今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2021年06月25日の記事を紹介します。

「二極化する地球」

今、日本を含め世界では、急速な勢いで、「建て替え」(立て直しのための破壊)が進んでいます。

創造、維持、破壊の宇宙神 ブラフマー、ビシュヌ、シヴァ

今まさに、ブラフマーが活躍するために、シヴァの破壊が行われています。
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再録 随想 伊路波村から107〜不思議の始まり

幼き頃、母親に手を引かれて私と妹はよく
あちらこちらの宗教団体の支部に顔をだした。
何もわからない私たちは、静かにしていることが
仕事だった。

数々の宗教を遍歴した母はきっと、その信仰を
支えにしたからこそ、生活がやりきれたのだと思う。
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「天地創造の話」奥の院通信 R3 6/25

https://okunoin.fc2.net/blog-entry-610.html

一神教世界は、昔々ある時、神がこの世の全てを造ったという(天地創造)。旧約聖書創世記がそう書き、この世の全てはその時から始まるとされる。日本の神話では、この世は混沌として天と地が分かれていなかったが、そのうちそれが次第に分かれ、そこに神が顕れたという。あちらでは神がある時、天地を造ったといい、日本では先に天地があってそこに神が顕れたという。更に、あちらでは進化論を用意し、人間は猿から進化してきたと教える。

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