テネモスミーティング名古屋 R3 7/16 その1

今回でもって一旦休会のミーティングです。

主催者から本日の贈呈品の説明がありました。

1.元氣っ酢30倍にモヤモヤが発生する理由は
空中の酢酸菌が内部で発生すること。
少し塩分を入れたり、VH100などを一滴たらすと
このモヤモヤは発生しにくい。

モヤモヤが出ても別に気にすることなく使えること。
無害。

2.バイオミネラル5倍(BM5倍)はソルトレークの
塩の塩分を除去しミネラル成分にテラヘルツの振動を
与えたものです。
炎症、できもの、白癬菌、イボなどに効能があります。
PHは11.2 強アルカリです。

3.書籍類の贈呈

月間致知
炭が地球を救う
ある道のり

Kさん(男性):初参加です。6~7年前に飯島さんのお話を
この場所で聞きました。それで埼玉の方へもうかがいました。
沖縄の生命研究会へも参加しました。

Hさん(女性):ご縁をいただいて最後の集いに初参加です。
ずっとミーティングに行きたいと思っていました。最後に来れました。

Kさん(男性):庭師が本業です。竹炭を無煙で炭化しています。
円錐のリング状の器で火がまくように燃えて、中が無酸素状態に
なります。
庭師の仕事をしていると、虫が出るのは土の状態が悪いからと
分かってきました。土中酸素が少ない。土をよくすると微生物が
繁殖し良くなります。

窯の炭は固い。消し炭は面積が大きい。1グラムの炭で
竹炭の面積はテニスコート一面ほどです。
微生物の住処になります。消し炭が良く、つぶれやすいので
作用がいい。

お年寄りの秋から春にかけての作業に最適です。
生きがいにもなる。
放置竹林の竹を炭にするのに、袋詰めを身体障害のある方に
していただくことや、竹炭で地域の整備ができることで
ウインウインになります。

自分の造園業では30年以上農薬をまいていません。
土中環境を学んでもらい竹炭が地球を救うことだけではなく、
実は人類を救うことをも知っていただきたい。

植物しかものを生産していない。
植物が少なくなったら人類が住めない。
人類は産業革命以来400年の間環境破壊をしてきた。

Hさん(女性):環境面でいえばプラスティックを炭化している。?

Kさん:手弁当でやるしかない。プラは自然素材だから分解する。
ケイタイの画面のほうがダメ。

Kさん(男性):炭を混ぜないで、ビニールに詰めて振動を
伝える。袋に入れて水の中に使ったら。?

Kさん(男性):土をよくするために使う。水の中だったら
ビニールに入れてやっていいと思う。

土中環境については、山から地下水脈が血管のように存在する。
川はほんの一部でその血管のような水脈は見えない。
水が抜けると、空気が追ってくる。

地形が変わるところ、その点に円形の穴を掘って、竹炭と枯れ葉を
交互に入れていく。その穴が水を抜く。1.5m間隔くらいで。
掘った穴の2~3倍の水を吸う。
渇くと水を吸い上げる。

土木は谷すじに砂防ダムを作るので、圧力がかかって、
粘土化する。木は呼吸できずに30メートルクラスの木が
枯れる。クヌギ、コナラやアカマツなどの。
その影響でその他の木が枯れる。だから竹が生える。
そ竹の根は1メートルくらいの浅さでびっしりと生える。

杉、ひのきを造林で一本当たり250円で苗木を植えた。
戦前は実生の苗。種から植える。
挿し木はクローンだから薄い根が弱い木。

土の呼吸が大切。
改善した土の上からのみドングリがとれる。