そもそも謙遜ということは、その人が内に確固たるものを持っていなくては、出来ないことではないかということです。言い換えれば、人は自ら信ずるところがあってこそはじめて真に謙遜にもなり得ると思うのです。すなわち謙遜という徳は、相手に対する自分の分際というものを考えて、相手との真価の相違にしたがってわが身をかえりみ、差し出たところのないようにとわが身を処することをいうのであります。
かくして謙遜は、ひとり目上の人とか、ないしは同輩に対して必要なばかりでなく、むしろそれらの場合以上に、目下の人に対する場合に、必要な徳目だともいえましょう。もっとも之は、以上いずれの場合にせよ、必ず相手との関係を考えて、つねにその宜しきを失わないということが大切です。
日本とユダヤのハーモニー 「天皇家とイスラエルの関係」 11
奥の院通信から R3 12/29 「恐ろしい変化が起きる」
https://okunoin.fc2.net/blog-entry-800.html
昨日の通信でトランプが「自分はブースターを接種した、なぜならそれで命が助かるからだ」と語ったことをお伝えした。更にまた、ワクチン接種について、「全体としては良いのですよ。重症になった人、入院した人はワクチン接種しなかった人たちなのです。ワクチンをした人は死にませんからね」と言う。
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2561「神様との約束」2021.12.29 自分で自分を自分するから
https://tenmei999.blogspot.com/2021/12/256120211229.html
今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2021年12月24日の記事を紹介します。
「神様との約束」
あなたは今、歩くことが出来ますか?
あなたは今、しゃべることが出来ますか?
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再録 奇跡の道 その106~癒しには、病気という幻想が・・
「癒しには、病気という幻想が何のためのものかに
ついての理解が伴う。これがなければ癒しは不可能である。」
病気自体は一つの選択であって、決断でもありますね。
苦しんでいる人が、もはや苦痛には何の価値も
見なくなった瞬間に、癒しが達成されるようです。
まさか。?
でしょうか、?
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森信三先生の言葉 12~人間の偉さというものは、その人が・・
人間の偉さというものは、その人がいかなる志を立て、それを如何ほどまで実現するかによって決まるとも言えましょう。否、さらに突きつめて申せば、そもそもわれわれ人間の志というものは、その人が真に心中に希うだけは、必ず実現するものだともいえましょう。すなわち一人の人間が、真にその心中深く念じて止まぬ事柄というものは、必ずやいつかは、何らかの形で実現せられるものであります。
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われわれ人間は必ず死ぬものであり、人生は永遠に二度とふたたび繰り返すことの出来ないものだということは、古来かって一人も例外のない人生の最大鉄則であります。この人生の最大鉄則に向かって、如何にわが身を処して行くかが終生の課題です。