「虚無を絵に描けないのと同じように、
全体性を表す象徴はない。」
神(エネルギー、生命、意識)は無形にして無双のようですので、
形がなく、二つとない。一つ。
目に見えるもの、聞こえるもの、そして匂うもの
すべては物質で結果ですから、言葉もまたそうですね。
意識は言葉で思うのですが、口の外に出れば
聞こえるもので、物質となります。
心の中で思うだけならば意識は神。
なんでもOK!!となります。
実相は描けない。
だから元一つである実相をどのようにも
物質である言葉では表現できないのでしょうか。
実相は知られるもので、形はなく、
描かれることもない。
想念は表に出ないので、すごいエネルギーなのでしょう。
決して消え去ることもないもの。
だから無限にひろがる想念には
かなりの注意を要しますね。
みんな自分という無限に帰ってきますから。
「虚無を絵に描けないのと同じように、
全体性を表す象徴はない。」