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先日1月15日、第45代大統領は、アリゾナにおけるラリーにおいて全国から集会に参加した数万人のMAGA(アメリカを再び偉大な国に)サポーターから万雷の拍手を浴びた。
彼はそこで90分にわたる演説をし、その中で「盗まれた選挙」を招いた選挙人詐欺について反論できない話を繰り返し語った。自分は「アメリカを救え」運動を継続しており、支持者に愛国者の原理原則を持ち続けようと訴えた。
演説の中で、彼は犯罪者バイデン政権は民族ごとに不均衡にコロナ・テスト用品を支給していると批判したが、これはその通りだった。
しかし、もっと重要なことは、これまでワクチンを支持する発言してきたが、それを放棄したことである。ワクチン接種状況に関してとそれを奨励する発言は一度もなかった。
トランプ前大統領に接触しているマーアラーゴ(フロリダ州)情報筋は、第45代大統領(トランプ)の物の見方とスタンスを常に観測している。しかし我々が欲しかった回答は得られなかったが、将来何が起きるか、微かな手応えを感じた。
トランプは何故ワクチン支持の発言を止めて沈黙したのか、その理由は少なくとも一部には、ホワイトハットのバーガー大将のような司令官からの勧告があったからであろう。
「トランプは常に我々の自由のために戦ってくれています。見たり聞いたり出来なくても、舞台裏では休みなく動いているのです。ワシントンDCの沼は想像以上に深くて濁っています。しかし、問題は、サポーターの多くが足かせになっていることです。トランプを神格化して、水の上を歩くことを期待しているようなものです。
しかし、トランプは私や貴方と同じ人間です。時々は間違ったアドバイスを受けて失敗することもあります。失敗したからと言って、その人が悪人と言うことにはなりません」と語る。
45代(トランプ前大統領)はまだ「盗まれた選挙」を無効として、トランプ大統領職に復帰させるプランを持っているのかと尋ねたところ、「トランプはその職を本当に離れたわけではないのですよ」と言うのが答えであった。意味不明の謎めいた答えである。その上で、その筋はトランプがまだ公表できない「あるプラン」を持っているとも語った。
「あるプラン」と言われると、次の2024年の大統領選挙に再び立候補するかどうかと言うことが想像されるが、これについては彼は何度も尋ねられ、まだ答えてはいない。従って、別なことであろう。「ワシントンの沼は深い、予想以上に濁っている」と発言している。奥の院・ディープステートのワル連中の処理を考えているように思われる。
今、入っている裁判予定は
1月17日 ディック・チェイニー(ブッシュ政権副大統領)
1月21日 マイク・ドロニン(元バイデン大統領のハンドラー)
1月24日 アニタ・ダン(元バイデン大統領のハンドラー)
そして、情報筋によると、この度、海軍法務局(JAG)と軍法会議事務局は、国立衛生研究所(NIH)のボスだったフランシス・コロンズの軍事裁判を1月31日の予定に入れたという。やはり、この度の世界大戦の主戦場である生物兵器に、攻撃の矢を向けていくことになるようである。
この戦場では今のところ負け込んでいる。マスクをし、ワクチンを競って接種している。しかし、この戦場でも、先日ワクチン接種の義務化は違憲であるとして却下するというアメリカ合衆国最高裁判所の判決が出て、多少巻き返している。