今回ピッコロだけでできる豆乳ヨーグルトの実験を、さまざまな角度から実施してきました。まったく新しい容器とまったく家と異なる空間で豆乳500cc 28℃24時間で種菌なしの結果です。
容器を傾けてもしっかりと固まっています。スプーンですくいました。
お味は、何も種菌なしでできるヨーグルトの特徴で少し炭酸ぽい感じです。ほんとうにかりん蜜とマッチします。
今回の結果から
1.豆乳だったら種菌なしで、温度の圧ギャップでヨーグルトは可能。
2.牛乳はゆるいヨーグルトになる。パックのままでは困難。
3.ピッコロに載せて同様にすれば味がまろやかになる。
4.ピッコロ+アグアVH100 5滴でももちろん可能。また異なった味となる。
5.種菌にさまざまなものを使用しても、少しの量でできる。
6.ピッコロに載せればあらゆる場合でも、深化する。
そして一番大切なことは圧力の差(温度)によって、エネルギーが吸引され、ヨーグルトとなって固まるということ。種菌は味付けのようなものということなどがわかりました。
自然界の真理法則が証明されたと感じました。でもできると思って、できるまでやり続けることがすべてにまさるエネルギーかもしれません。