これが一週間前のバケツの様子です。バケツの湧水部の石の上に有機物は見られず、きれいな状態です。ただ壁には藻類がついています。
ラックのかみかぜリーフレタス
岩魚水かみかぜレタスのその後
最初の収穫が済んだ後、以前暗闇でも閉じられた空間で育つ植物をテネモスさんで見ましたので、閉じられた空間ではなく屋根つきの空間で少し閉じられているのでやってみました。
収穫直後のレタスの状況から電気照明を切って一週間が経ちました。
神社の池の新しい段階
この6月始めで神社の池の調査を開始して一年になります。神社の責任者の方の目つきが変わってきました。いずれにしても一年間の実験を通じてもっともキーとなったのは有機泥の問題でした。とにかく池の鯉や亀の糞やえさの影響。そして春や秋に池に降り注ぐたくさんの木の葉。これらが泥を増やして少なくなることがないのです。
11月の池のようす。
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岩魚バケツのバクチャー効果 およそ一ヶ月
岩魚バケツのバクチャー効果実験はおよそ一ヶ月です。二週間で壁面の汚れが取れましたが、バケツの石の上の有機物は完全にはなくなりませんでした。
かみかぜレタス 岩魚水で49日
45日目で初の収穫をしましたが、それから4日後です。青々とまた丸々と大きくなっていました
明日は収穫した後で光を切ってみようと思います。二酸化酸素と光による光合成が、根の部分のバンブーと地上のバンブーの二つで光なしでどうなるかの実験です。
中学校のプール再出発
昨年6月に開始したプールの浄化実験ですが、底がほとんど見えてきた状態の時期に少しアクシデントがあって、冬でしたので応急的な処置だけで放置しましたので、水が濁ってきていました。またご神体を復活させて再出発です。
ビックリ! 海老が2尾生きていました。
春になってエサをあげるようになりましたら、ビックリ海老が1尾でなくて2尾生きていました。共食いをさらにするのか、または共生するのかの観察を継続します。なんだか嬉しい発見です。