テネモスキッチン分かちあいノート2018

4/7日土曜日にテネモスランド(埼玉のテネモスネットのこと)に行ってきました。

飯島さんの庭でとれた金柑を、生砂糖と、うこん塊(新型アグアドリンク)に漬け込んだ発酵シロップをウィルキンソンの炭酸で割った金柑ジュースをいただきました。少し酔っ払いました。飲めばわかる美味しさです。

2017年の8月頃には、テネモスでスイカやぶどうやマンゴーなどいろいろな発酵ジュースをつくって飲んでいたことを教えていただきました。スイカの発酵力の凄さに驚いたとおっしゃっていました。果実発酵が進むとお酒になるので、お酒とは特別なものじゃなく身近な自然の産物だと感じるようになったと菅原さんがおっしゃってました。

毎日、手作りの果実発酵パンを早苗社長の娘さんたちがつくって、テネモス社内で美味しく食べていることも知りました。果実発酵パンは、釘本さんに連れて行っていただきいた沖縄のキッチン竜宮さんやボリビア生砂糖のラスクをつくってみえる読谷のカフェ??で生まれてはじめていただきました。スターフルーツとかレーズンをバンブーして発酵菌を培養したものをパン木地に練りこんで、家庭用パン焼器で焼くだけでできます。食べたほうがいいです。

そのようなテネモスキッチンの風景となぜキッチンしているのかがわかる新しい冊子がでました。テネモスキッチン分かち合いノートの2018年度版です。

昨年のものは、

テネモスキッチン分かち合いノート

PDFとしてダウンロードできます。