「繁栄の法則」
北川八郎 陶芸家
物事を肯定的に捉えた上で、物事の繁栄の
ためにまず大切なのは「喜びを与えること」と
「感謝する」ことです。
熊本地方の方言に「モチ投ぐる(投げる)」と
あります。誰かにモチをあげると、あんこの入った
団子になって返ってくる、つまり人に善意と好意を
与え続けていると、それ以上のものになって自分に
返ってくるという普遍の法則が働いています。
“再録 致知出版社の「一日一話 読めば心が熱くなる・・」 その9~繁栄の法則” の続きを読む
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「繁栄の法則」
北川八郎 陶芸家
物事を肯定的に捉えた上で、物事の繁栄の
ためにまず大切なのは「喜びを与えること」と
「感謝する」ことです。
熊本地方の方言に「モチ投ぐる(投げる)」と
あります。誰かにモチをあげると、あんこの入った
団子になって返ってくる、つまり人に善意と好意を
与え続けていると、それ以上のものになって自分に
返ってくるという普遍の法則が働いています。
“再録 致知出版社の「一日一話 読めば心が熱くなる・・」 その9~繁栄の法則” の続きを読む
自分が心配、怖れたりしている時、
「いや、これは俺の心の本当の思い方、考え方じゃない」
と気付きなさい。
「偉い人間にならなくていい、立派な人間になれ」
ガッツ石松 元WBC世界ライト級チャンピオン
俺だって本当は高校に行きたかったけど、
そんな余裕がある家庭じゃないからね。
じゃあ、何も持たない自分が這い上がるには
どうすればいいか。
体一つで戦えるボクシングしかないと思った。
“再録 致知出版社の「一日一話 読めば心が熱くなる・・」 その8~偉い人間にならなくていい、立派な人間になれ” の続きを読む
生きがいのある人生に生きようと欲するならば、
何よりも一番戒めなければならないのは
心配や悲観である。
勇気というものは、人生を統一する一切の根本基礎なのだ。
「戦艦大和の上官がくれた命」
八杉康夫 戦艦大和語り部
「総員、最上甲板へ」との命令が出ました。
軍には「逃げる」という言葉はありませんが、
これが事実上「逃げろ」と言う意味です。
すでに大和は五十度ほど傾いていましたが、
この時初めて、「大和は沈没するのか」と
思いました。それまでは本当に「不沈戦艦」だと
思っていたのです。
“再録 致知出版社の「一日一話 読めば心が熱くなる・・」 その7~戦艦大和の上官がくれた命” の続きを読む
「一に国語、二に国語、三、四がなくて五に算数」
藤原正彦 数学者
まずは母国語である国語を、強制的でも
画一的でもしっかりと叩き込むこと。
漢字を覚えさせることです。
小学校の英語、パソコン教育は直ちにやめないと
いけませんね。小学校から英語なんてやっていたら、
日本から真の国際人がいなくなります。
国家的損失です。
“再録 致知出版社の「一日一話 読めば心が熱くなる・・」 その6~一に国語、二に国語・・” の続きを読む
仮にも「できません」「うまくいきません」
「駄目だ」とか言わないこと。