吉田松陰 「覚悟の磨き方」 池田 貴将 著 15

行動力を生む心がけ

日頃から威張っている人ほど、
いざっていう時になると黙りこんでしまいます。

日ごろから「やる」って言いふらしている人ほど、
いざっていうときになるとなにもやらないものです。

未知なることを知ろうとすること。
本質を見抜こうとすること。
その意識が一番、行動につながります。

吉田松陰 「覚悟の磨き方」 池田 貴将 著 16

感情が人生

照れないこと。冷めた態度を取らないこと。
もっと自分の感情に素直になりましょう。
不幸を聞けば泣けばいいし、
美しい景色を見れば、また泣けばいいのです。
感情は表現ればするほど、受け取る力が強くなります。
ありったけの心を動かして、人生を楽しもうじゃありませんか。

再録 Iさん懐古 その5~イエスは死のないことを知っていた

今年2月一週間の入院を体験しました。

まだコロナが本格化する前です。
丁度2月の末です。
退院後にお医者様に指定された健診の
外来の日のお約束を「コロナ」を理由に
解消しました。(笑)

「コロナ」は味方になってくれました。
“再録 Iさん懐古 その5~イエスは死のないことを知っていた” の続きを読む

吉田松陰 「覚悟の磨き方」 池田 貴将 著 18

「他人事」の空気に呑まれない

「これからどうなっていくんだろう?」
そいう主体性のない言い方をする人とは、
かかわりあう価値がありません。
自分たちの運命を、
まるで世間話かなにかと勘違いしているようですから。
「自分にできることはなんだろう?」
自分が属しているものはすべて、
自分自身の問題として向き合うべきです。
ただ、みやみに「他人事のように語っていてはだめだ」
と非難することもやめましょう。
それも世間話をしているのと、あまり変わりませんから。

再録 Iさん懐古 その4~生まれつき全員が病気

生まれたとたんに病気だなんて。

病気だから生まれたとも言えますね。
病んだ「意識」を正気に戻すことが、人生かも知れません。

ところが2歳くらいまでは結構無垢で
「無垢なるものが理解していることは真理である」
“再録 Iさん懐古 その4~生まれつき全員が病気” の続きを読む

再録 Iさん懐古 その3~魂といのちは異なる

そのあとでこのような解説でした。

全我ー生命体ー完全なフリーエネルギー

個我ー魂

霊魂魄(れいこんぱく)とよく言われます。
三つ。

霊はエネルギー。生命体。
魂は心みたいなもの。
魄は肉体。
“再録 Iさん懐古 その3~魂といのちは異なる” の続きを読む