光と水と空気は一気通貫 その1~マナウオーターとのであい

水といえばすべてと答えるしかないんですが。

水に関心がその昔からありました。

1995年、大きな人生のターニングポイントとなった
47歳の年にボリビアに行きました。

知花敏彦さん飯島秀行さんとの旅です。

その以前二年ほど前から清里にある「やすらぎの里」には
幾度も行って宿泊。
知花さんが朝と夕方に一日二度すべて無償でお話されるんです。

「水の三態」固体液体気体。

気体になる。
形は変わっても水である本質は変わらない。

形は物質、気体となって目に見えなくなれば霊。
物質は結果、霊は原因。
原因と結果が一体ですから「霊肉一体何故?」とやや難解なお話です。

「あなた体は肉体の自分が自分だと思っている。
実は気体の自分が本当の自分です。」と。

そんなお話をお聞きして?の自分なのでした。

その清里の「やすらぎの里」というペンションに設置されていたのが
π(パイ)ウォーター。
おいしいお水です。
それが水に関心を持つ初めての体験でした。
べつに日本の水は大阪を除けば結構いけるしなんて
無知ですね。

日本の水道への塩素投与量は世界一。
戦後マッカーサーに指示されて始まりました。

それで熱すればトリハロメタンという発がん物質がでるとか
塩素はお腹の中毒にはいいけれど、体にはよくないとか
いわれてました。
いまでは常識です。
それでミネラルウォーターが最初は三ツ矢サイダーから始まって
沢山の水が出てまいりました。

水を買う? 不思議な時代に突入。

それから浄水器や活水器が登場し人々の水への関心は次第に
健康志向もあって高まりました。
今では40%少し切る家庭でそれが採用されています。

ボリビア旅行で水との本格的なお付き合いが始まるマナウォーターの
原型に会います。

それは知花さんのご長男の新居を訪問した時のことでした。

                  ・・つづく