2544「時代の転換点」 2021.12.12 自分で自分を自分するから
https://tenmei999.blogspot.com/2021/12/2544-20211212.html
今回は「いっぷくからのありがとう」さんの2021年12月07日の記事を紹介します。
「時代の転換点」
今日は「時代の転換点」と言うことで、宇宙エネルギーの変わり目についてのお話です。
占星術で有名なマドモアゼル・愛さんが本日「私たちはどうなるか」と言う映像を公開してお話しています。
同じ内容を私も昨年の春、このブログで書いていました。
今日は両方を掲載します。
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森信三先生の言葉 29~神は至高至平であって、神の天秤は・・・
神は至高至平であって、神の天秤は何人においても例外なく平衡です。髪の天秤の公平さが形の上に現れたものが、すなわち「世の中は正直」ということになるわけです。神の公平と世の中の正直とは、実は別ものではないと思うのです。
〇
総じて精神的な鍛練というものは、肉体的なものを足場にしてでないと、本当には入りにくいものです。たとえば精神的な忍耐力は、肉体上の忍耐力を足場として、初めて真に身につくものです。
〇
真の一流者と、人生を艱難の中に過ごしてきた人の考えとは、その結論において多くは相通ずる。唯、中心の同じ円にも、大小の別のあるように、ただ理論の上に深浅の差あるのみです。ゆえ古老の言に傾聴する謙虚さを持たぬ学者は、取るに足らないのです。
再録 奇跡の道 その122~「心霊的」能力は望ましいことであるか
「(心霊的)能力は望ましいことであるか」
誰にでも自分で自覚していない数多くの能力が
備わっていることは感じていますね。
ですが自分にできることのどれをとっても、
自分自身がほんとうに誰であるかを
思い出すときの栄光に満ちた驚きに、
わずかでも比べられるものはありません。
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日本とユダヤのハーモニー 「神宝の守護を目論む空海の念」11
「昭和20年12月」 奥の院通信から R3 12/12
https://okunoin.fc2.net/blog-entry-783.html
昭和20年の暮れは慌ただしかった。そんな中で9日 NHKラジオが「真相はこうだ」という番組を開始し、真珠湾攻撃四周年に当たる12月8日に合わせて放送を開始した。10回シリーズで、NHK第一・第二、日曜午後8時からのゴールデンタイムで、30分の同時放送であった。もちろん、
一人でも多くの人に聞かせるためだったのである。
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再録 奇跡の道 その123~死とは何か
「死とは何か」
死とは、すべての幻想を派生させる中心的な夢。
死は夢そのものなんですね。
生まれてから年をとり、活力を失って最後には
死んでいくもの。?
生命(いのち)だと考えるのは狂気なんでしょうか。
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森信三先生の言葉 30~親の恩が解らなかったと解った時が・・・
親の恩が解らなかったと解った時が、真に解り始めたときである。親恩に照らされて来たからこそ即今自己の存在がある。
〇
我は不幸者と分かって初めて親の生命との連続を実にし得る。糸を切ろうとして、その切れないことを悩む者にして、始めて糸の強さも分かるのである。深刻なる不幸の自覚に即して、初めて親子一貫の生命に目覚めるものと言ってよい。
〇
すべて人の融会には、まず上位者の反省が根本なり。随って師弟一如も、まず教師の側の反省を本とする。これによりて初めてよく弟子たる人々を包摂するを得べし。形より言えば、上位者の内省よく下位者を支えるというべし。
〇
真空を造らんとせば、非常なる物理的努力を要するも、一旦できれば、非常なる吸収力を蔵して恐るべきものとなる。師説を吸収せんとせば、すべからくまず自らを空しゅうするを要す。これ即ち敬なり。ゆえに敬はまた力なり。真の自己否定は、いわゆるお人好しの輩とあい去ることまさに千万里ならむ。