皆さま、こんにちは。テネモスネット釘本です。
<活動報告>
昨日、ラジコン飛行機の撮影に行ってきました。テレビで時折放送されているエアレース(飛行機のレース)は、とにかくパワー勝負でスピードを競っていますが、弊社会長の飯島秀行の飛行機は、鳥のようにゆったりと飛ばすこともできます。大きな鳥が、仲間と思ったのか様子を見にくることもありました。ラジコンとしては大きい2.5メートル級の飛行機が、離陸の際、数メートルでふわっと飛び立つ姿は、優雅な動きをする生き物のようでした。
ひととおり、撮影し終えた後に、初心者4人が操縦させてもらえることになりました。
まず、自動車でいうハンドルの使い方を教えてもらいます。翼を右、左に切ることで飛行機の方向を変えます。真っ直ぐ動かすことが基本ですが、場所が限られているので、ハンドルで右、左に翼を調整し、飛行機を旋回させるのです。
操縦が危うくなると、ハンドルから指をはなし、ニュートラルな状態にします。そうすると、飛行機は自分でバランスをとるので墜落しません。操縦するときは、手もとは見ずに、飛行機の動きを見ながら操縦します。
絶対に目を放してはいけないと言われました。ある程度できるようになると、自分で好きなように動かしました。そうして、4人とも飛行機を墜落させずに、楽しく、飛ばすことができました。一緒にきていたラジコン経験者は、飛行機の飛び方に驚いていましたが、初心者が練習もせずいきなり本番で全員が機体を落とすことなく飛ばしたというのが信じられないと言っていました。
今回は、飛行機の実機化に向けての撮影が目的でした。
・離着陸のための滑走路のスペースが小さくてもよい。
・墜落しづらく、スピードのコントロールも容易。
・通常よりも小さなエンジンで飛んで音も静か。
・自然に負荷をかけない。(自然をなるべく汚さない)
このような飛行機があると、不便な場所へ荷物を運んだりするのに有効ですし、災害時にも役にたちます。以前、飯島さんからなぜこの飛行機を実用化したいかの理由を聞いたことがあります。
地球の外側にあるオゾン層を守りたいからということでした。世界中で毎日何万機という飛行機が飛んでいます。それからラジコン飛行機の燃料にバンブーをかけると、エンジンのかかりがとても良くなるそうです。絶対にかからなかったエンジンが1度でかかったこともあったそうです。
今、フィリピンなどで燃料の燃費や二酸化炭素削減のテストを継続中ですが、削減の効果が報告されてきています。
<マナウォーターについて>
よくマナウォーター塩素は取れますか?とか地下水などに含まれたダイオキシンや重金属など有害物質が取り除けますか?と聞かれます。
マナウォーターは活水機で、活きた水に変化させる道具です。水に含まれる有害物質などがどれくらい変化するかはわかりません。もともとの水や、水圧によっても変化の度合いが変わってくるので、やってみないとわかりません。
ですから物質を取り除くのが目的であれば、取り除くとはっきり書いてある商品を購入されるのがよいです。と、お答えしています。しかし、有害物質を取り除くことができる商品があるのかなと思います。そのような商品があったら、福島原発をはじめ世界中の汚染土壌や汚染水の問題もとっくの昔に解決していると思うからです。
皆、塩素や重金属を嫌いますが、人間の体内にも、もともと存在しています。もともと存在しているのに、取り除くことができるのだろうかと思います。だから塩素や重金属も、活きた塩素や重金属に変化させることが大事なのではないでしょうか。
海の水も、海につながっている時は、活きた海水ですが、バケツにくんでしばらくおいておくと、腐ってしまいます。草も、地面に生えている時は、活きた草ですが、刈り込んでしまうと腐ります。自然界の動物は、地面に生えている活きた草しか食べません。だからほとんど病気はありません。動物は草を食べているのでしょうか。草の中に存在する、目に見えない活きたエネルギーを食べているのではないでしょうか。
井戸から塩水しか出なくなってしまった農地がありました。専門家に絶対に農作物は育たないと言われたそうですが、井戸にマナウォーターを取り付けて使用したところ、塩水なのに、今までで一番立派な農作物が収穫できたそうです。機械で数値を測ると同じ塩水なのに、どこが違うのでしょうか。
数値等、物質思考のこれまで通りの常識を選択するか?目に見えないエネルギー重視の考え方を選択するか?大きな選択だと思います。
たった1つの自然の仕組みです。この考えに基づくと、水や食べ物の問題、農業の問題、工業の問題、全ての問題が解決します。今、世界中で異常気象がでています。ナチュラルな考えで、人類自らが異常な状態を改善していくか?今までどおりの考えで、自然から淘汰されるのを待つか?
どちらを選択しますか。