魂のゆらぎ 3 ~ 下(げ)天は夢か

「下天は夢か」

本能寺での信長の言葉として知られていますね。

この目に見える世界は夢なのでしょうか。

2022年の物理学賞は「量子のもつれ」研究。
要するにこの見える世界の物理現象はある、ないともいえる
という「量子のもつれ」ですね。

そして2023年の物理学賞は
「アト秒」で光だす手法を開発した米欧の研究者3人
アト秒とは10の-18乗の刹那の電子の動きの解明に
ついての発見です。
このことが解明されると現象の世界が本当に連続しているのか
どうかの解明につながるのです。

もしかしてつながっていないとすれば
「下天は夢か」となり信長は天才となりますね。

さて世界に空間時間が存在せず、それらのすべてが見えない
エネルギーでありそこには分離という境界がないとしたら。
人間の意識はエネルギーですからもちろん境界も時空も
超えていますので、当然に過去や未来の夢の世界に
影響を与えることが可能ですね。
そしてさらに他と自分にも境がないとしたら、自分の意識が
他へ影響を与えることも可能です。

そんなことを検証する情報が飛び込んできました。

    続く・・