3.5%世帯へ「明王」を!!

全国およそ5200万世帯。
その3.5%の182万世帯に「明王」が点れば、
おそらくこの国の数々の問題が急速に解決に
向かうことでしょう。

令和5年8月22日午前GUさんにて
森様のお話を、もう17回目になりますが
拝聴いたしました。

雑記にて申しわけないことですが、
新しい情報や気づきがたくさんありました。

長島温泉にて安全と省エネの工事を実施中
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森 信三 運命をひらく 365の金言 10 「本との縁づくり」

「赦しとは、もとより起ってはいないことを
知覚しないことにより、実在しないものに対して
適切に応答するようにと、あなたに求めるだけ」

もとより起っていないとは、起っていると
思っている普通な考えでは無理無理ですね。

まずこれは起っていないことだと心から
思えるのかを試されますね。
それができないと、やはりこれは、この知覚は
真実だと普通に思います。
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森 信運命をひらく 365の金言 48 「人間として大事な二か条」

人間として大事な二か条

 人間として大事なことはたくさんあって、それらを一々あげ出したら、まったく際限のないことだといってもよいでしょう。ですから、それらを一々ならべるよりも、それらをギリギリの処までしぼって行って、最後に残るものは何かということをハッキリさせることのほうが、実さいにはより大事ではないかと思うのであります。

 ではわれわれ人間として、色いろ大事なことがありながら、最後のギリギリ一つの手前のところまでしぼってゆくと、

 (一) 一たん決心した以上は、必ずやり抜く人間になるということ

 (二)もう一つは、人に対し親切な人間になるということ

以上の二つだと思うのであります。

 

森 信運命をひらく 365の金言 47 「人間の生命に値する生き方」

人間の生命に値する生き方

 この地球上には、人間以外にも無数に他の生き物がいるにもかかわらず、われわれはとくに「人間」としてこの世に生まれて来たわけですが、しかしそれはなんらわたくしたちが努力したせいではありません。

 つまりわたくしたちは、自分として何ひとつこれという努力もしないのに、こうして一切の生き物のうちで、いちばん高い位置にある「人間」としての「生命」をあたえられたわけであります。

 したがってわたくしたちは、どうしてもそれに値するるような生き方をしなければならぬわけであります。
 
 大事なことは、この「人間」としてのわたくしたちの一生は、二度とやり直しの利かぬものだということであります。