海老91日目 えさをほしがって

最初の海老育成開始から91日が経過しました。その間累計で41尾の車海老を投入しました。現在は七夕の日に追加した10匹と生き残りをあわせた12匹が生存してるはずです。

はずというのは共食いを計算していないからです。7月1日にポンプのつまりを解決し、水流を復元してから、海老たちはたちまち元気になりました。連休明けおなかをすかした海老たちは日中にもかかわらず砂の上に飛び出てきてエサにとびつきました。砂にもぐる様子やエサを食べる様子が見れます。基本的には、海老は夜にエサを食べるようです。

赤池の水実験 大磯石2分で

大磯石2分での鉄分の多い赤池の水の浄化実験は6日後このようになりました。

大磯2分6日後.jpg

水は澄みましたが、澄みかたが弱く、サンゴでの実験の倍くらいの時間がかかっています。その大磯石の湧水部のバケツと石を洗って、澄んだ水に戻して、再びサンゴを湧水部に交換して実験開始です。

水の色は始まりのときの色よりは淡くなっていて、鉄分が変化していることがうかがえます。そしてペーハーも当初の8.2から8.6まで上昇しました。

大磯2分で6日後湧水部の水戻し.jpg

始まりの水です。

赤池始まり.jpg

また最初の浄化水をバケットに放置していましたが、三日間は澄んでいましたが、14日経過後は鉄のバクテリアが沈殿しています。ただ当初の鉄の水酸化物よりも細かく水との分離現象が顕著となっています。

鉄バクテリア14日.jpg

小松菜再 28日目 初収穫の日

三連休の初日7月16日が初収穫の日となりました。少し早いですが15センチくらいになりましたので。

小松菜収穫28日目.jpg

かこさんのホテルパンを焼かないでそのままにしてサンドウイッチでいただきました。茎までやわらかくてサラダ感覚の小松菜は貴重な味がしました。その後またせいしょうさんのパラパラをしてアグア小松菜液肥をスプレーしました。

液肥は一週間に一度、パラパラは収穫の都度行います。三日経過しました今日19日現在ですが、依然として虫は湧いていません。 嬉しい気分です。

まるえいさんのミニトマトも色づいてきました。
せいしょうとまと赤い.jpg

岩魚槽のその後

岩魚育成の水槽はそのままマナウオーターとエアーシステムを運転しています。23日が経過して、水槽の水も湧水部の水もキラキラしています。そして湧水部の縁にこびりついていた藻も一部を除いてほとんどきれいになりました。水になってしまったようです。

岩魚実験終了直前

23日前.jpg

実験終了後23日経過

23日後.jpg

この水は最高の肥料になりそうです。
まったく臭いもありません。

テネモス通信 vol.50

フリーエネルギー版 宇宙にたった1つの神様の仕組み
飯島秀行著 ヒカルランドより抜粋

世の中には、ちょっとした事ですぐ腹を立てる人がいます。また逆に何を言われても、平然な人もいます。

この二人は何処がどう違うのだろう、という事です。 “テネモス通信 vol.50” の続きを読む

人はどこにいるのか

世界が平和になったらほんとうに自分は平和なんでしょうか。自分が平和であることと世界が平和であることとはどんな関係があるんでしょうか。

自分の見ている世界は自分の意識の現れといわれます。でしたら自分の心しだいで平和かどうかが決まります。平和だけでなく幸せ感もそうです。満足感もそう。世界がどうであろうと、ほかの人がどうであろうとようは自分の心しだいです。

そんなこと言ったって、どこかの国が攻めてきたらそんなこと言っていられないよ、と人はいいます。攻めてくることを見る人と、見ない人がいます。見る人の意識と見ない人の意識がちがうようです。会社や学校で意地悪な人がいて自分をいじめると悲しんでいる人がたくさんいると聞きます。

意地悪な人はほんとうにいるんでしょうか。
意地悪な人ってどこにいるんでしょうか。

やってみるしかないですね。やってみて、自分が体験したことしか確信が持てないように人間はできています。人からの話はそれこそ嘘っぽいですね。ほとんどの方は偉い人の話とか、他の人の体験話を信じて確信したかのように話します。自分がしたこと以外は、というかそれもですがすべては幻想と思っていいようです。ほんとうに意識しただけの現実を自分が見ているとしたら、その確信を得たら、もう意識を自分流に持っていくしかないですね。自分が嬉しいように、喜ぶように。それはきっとみんなが嬉しくて喜ぶことと同じかもしれませんね。

気づいて行動することの連続から、真理が見えてくるかもしれませんね。ほかの人から言われて動くのでなくて、自ら動き続けることが大切でしょうか。

「出した意識が返ってくる」が真理です。

信じないでくださいね。(笑)

マナシステムを通った赤い水は戻るのか。

三日後.jpg

赤池の鉄分一杯の水を三日マナシステムを通した水が上記です。その水を三日間空気に触れたままにして赤い水に戻るかどうかを見ました。

三日目です。

赤池マナシステム通過三日後.jpg

戻らないことがわかりました。この水は元の池に戻します。

現在は最後の実験。湧水部のサンゴを大磯石に換えて実験です。サンゴよりも空隙が少なく、おそらく赤い鉄分の水酸化物を跳ね飛ばします。水を浄化後、湧水部の内容物がどれくらい鉄分で汚れているかの実験です。

赤池の水を 大磯石で

10~15ミリほどの大きな大磯石で2日間マナシステムで動かしました。水は見かけ上赤い色は取れて透けました。そのあと湧水部分の石を全部出して洗った水を元の水に戻しました。

ごらんのように赤い水に戻りました。ただ鉄の水酸化物である赤い色の浮遊成分はとても細かくて軽くなっていました。今度は大磯石を5~10ミリのものに細かくしてマナエアーで振動をかけながら再び実験です。

大磯3分.jpg

始まり

赤池始まり.jpg

始まりの色とあんまり変わりませんね。

それから別件ですが、マナウオーターにアグアを0.5%だけ入れてバンブーをし、35日が経過した水の様子です。

0.5%.jpg

ものすごくキラキラしていて、ペットボトルがへこむくらい吸引力があります。