めだか1ヶ月

魚のトロ箱に入れためだかがバンブーだけでどれだけ育つかの実験は1カ月が過ぎました。バンブーは500CCのアグアの空瓶です。その中に大磯石を入れて上部を15%ほどの空間を作り、空気をそこから水槽内にバンブーしています。放出口は散気管です。水替えは一度もしていません。

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結局いまだにすべてのめだかが元気です。

話は変わりますが、今朝たまたまマイナンバーのことで駐車場をお借りしている地主さんを訪問しました。その玄関先にはめだかと金魚が10センチほどのものが二尾、そして一匹に25センチほどの緋鯉が別々の容器に入れられて元気できれいでした。大家さんに聞きました。

「水替えしてるんですか。?」

「ええ、だいたい3~4日に一回ね。水替えしないと死んじゃうから。この前も30センチくらいになった大きな金魚が一日水替えが遅れただけで死んじゃったから。」

そうか・・・・・、と思いながらもこちらのことは黙っていました。

大家さんのお話から、水替えの作業を楽しんでみえるように思えたからです。次回うかがったときにはお話しましょう。(笑)

神社の池 5ヶ月

12月2日、翌日の3日に新井宿へ出向くので池の報告をと思い、神社に出向きました。池の活水開始から5ヶ月が経過しました。最近は冬が近づいたためか、池が結構不活性で、落ち葉は池の面に降り注ぎますが、水が少ないためか、または6回に分けて焼き塩を累計15キログラム投入したためかわかりませんが、鯉がきれいに見えていました。

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池の底も透けて見えています。泥がいっぱいです。

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水耕栽培 循環

12月3日 御用でテネモスさんを訪問させていただきました。アグア培養の場所の電力を、ソーラと東電さんと交互に使ってみえることで、微生物との一体感が感じられるとのお話にはちょっと見習うべきことを感じました。マディカさんが注力された金魚の水を利用する水耕栽培のレタスが大きく成長していました。マナシステムとバンブーシステムの組み合わせです。

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大きく成長したレタス。 おいしそうです。

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根もこんなに長く育って、下の水槽まで伸びていったこともあるようです。

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きれいな波に満たされました。

食べない方たち

11月6日(日)、前日に久々に来名された仙台のOさんとのご縁から急に大阪に出向くことになりました。はせくらみゆきさんが始めて主催となったフォーラムで、食べない人とか、ほとんど食べない人のお話や座談です。はせくらみゆきさんの絵画の簡易展示場を拝見して会場へ行きました。久々に講演会なるものに出向きますのでちょっと恥ずかしい感じがしました。

森さんという女性のヒーラーの方はあまりにも有名です。

一日に青汁一杯だけです。この青汁一杯もほんとうは要らないけれど、あまり何もなしでは皆さんが不思議がるからといわれましたが、存在がすでに不思議です。鍼灸師で5万人もの方を治療し、難しい病も治したそうです。明るい女性という感じでした。 “食べない方たち” の続きを読む

海老7ヶ月目 限界の水温に

9月6日 4尾になった海老。今日11月17日 およそ7ヶ月目 生存確認をしましたら、1尾残っていました。それも30%くらい大きくなって。

共食いや環境適応をクリアーして生き残った最強の1尾です。4月19日に市場で買ってきた海老が7ヶ月生存です。水温は生存限界水温の14度になっています。最初と同じ水に継ぎ足し水だけで生きています。