鶴太郎さんの呼吸法

Yahooニュースでたまたま目にした片岡鶴太郎さんの呼吸法をやってみました。
とはいっても、鼻の穴呼吸法だけなのですが、効果は十分でした。
からだの調子が悪いひとに会うたびに、善い呼吸ができていないなとおもいます。
日々の雑事に追われて疲れてるなぁと感じたら、鼻呼吸やってみるといいかもしれません。
記事の全部はこちらでごらんになれます。

■朝食に2時間
 実際に日々こなしているヨーガのメニューを説明すると、まずは呼吸法。右の鼻の穴から息を吸って、左の穴から吐き、体内の活性酸素を抜いていく。数種類の呼吸法をやり遂げるだけで30分かかります。
 次に、両手で腹部を揉んで、睡眠中に癒着してしまった内臓を剥がす。さらに、顔の筋肉と滑舌を鍛える運動をして、逆立ちなどの体操が続きます。そして、最後が30分間の瞑想です。
 実は、ヨーガは瞑想のための準備運動なんです。お釈迦様の座り方、いわゆる蓮華座の姿勢を保つのは非常にキツい。柔軟性と強靭なインナーマッスルがなければ10分と耐えられません。
 とはいえ、瞑想を終えた時の幸福感は他には代えがたいものがありますね。

柊さんの万能調味料 赤酒のこと

先回のテネモスミーティングでレストラン「柊」さんのおすすめの「万能調味料」を作った方の感想がありました。この中の赤酒は高級な料理店ではほとんど使用されているようです。ですがちょっとこの赤酒があわなかったとのこと。赤酒はみりんの代わりに使います。

赤酒一.jpg

実は家庭でも赤酒をつかって作っただしはちょっと不評でした。それで赤酒を煮きることにしました。まず沸騰させて・・・・

3赤酒.jpg

長いライターで火をつけて、アルコールを飛ばします。

赤酒4.jpg

浅い鍋なら、ちょっと傾けただけでライターなしですみます。そのようにして作った出汁。こんどは大好評です。和洋中なんのお料理でもあいます。時間が経つほど熟成します。

赤酒2.jpg

おいしいです。

めだか1ヶ月

魚のトロ箱に入れためだかがバンブーだけでどれだけ育つかの実験は1カ月が過ぎました。バンブーは500CCのアグアの空瓶です。その中に大磯石を入れて上部を15%ほどの空間を作り、空気をそこから水槽内にバンブーしています。放出口は散気管です。水替えは一度もしていません。

めだか一ヶ月.jpg

結局いまだにすべてのめだかが元気です。

話は変わりますが、今朝たまたまマイナンバーのことで駐車場をお借りしている地主さんを訪問しました。その玄関先にはめだかと金魚が10センチほどのものが二尾、そして一匹に25センチほどの緋鯉が別々の容器に入れられて元気できれいでした。大家さんに聞きました。

「水替えしてるんですか。?」

「ええ、だいたい3~4日に一回ね。水替えしないと死んじゃうから。この前も30センチくらいになった大きな金魚が一日水替えが遅れただけで死んじゃったから。」

そうか・・・・・、と思いながらもこちらのことは黙っていました。

大家さんのお話から、水替えの作業を楽しんでみえるように思えたからです。次回うかがったときにはお話しましょう。(笑)

神社の池 5ヶ月

12月2日、翌日の3日に新井宿へ出向くので池の報告をと思い、神社に出向きました。池の活水開始から5ヶ月が経過しました。最近は冬が近づいたためか、池が結構不活性で、落ち葉は池の面に降り注ぎますが、水が少ないためか、または6回に分けて焼き塩を累計15キログラム投入したためかわかりませんが、鯉がきれいに見えていました。

熱田161202.jpg

池の底も透けて見えています。泥がいっぱいです。

熱田1612022.jpg

水耕栽培 循環

12月3日 御用でテネモスさんを訪問させていただきました。アグア培養の場所の電力を、ソーラと東電さんと交互に使ってみえることで、微生物との一体感が感じられるとのお話にはちょっと見習うべきことを感じました。マディカさんが注力された金魚の水を利用する水耕栽培のレタスが大きく成長していました。マナシステムとバンブーシステムの組み合わせです。

1水耕循環.jpg

大きく成長したレタス。 おいしそうです。

水耕循環2.jpg

根もこんなに長く育って、下の水槽まで伸びていったこともあるようです。

水耕循環3.jpg

きれいな波に満たされました。

食べない方たち

11月6日(日)、前日に久々に来名された仙台のOさんとのご縁から急に大阪に出向くことになりました。はせくらみゆきさんが始めて主催となったフォーラムで、食べない人とか、ほとんど食べない人のお話や座談です。はせくらみゆきさんの絵画の簡易展示場を拝見して会場へ行きました。久々に講演会なるものに出向きますのでちょっと恥ずかしい感じがしました。

森さんという女性のヒーラーの方はあまりにも有名です。

一日に青汁一杯だけです。この青汁一杯もほんとうは要らないけれど、あまり何もなしでは皆さんが不思議がるからといわれましたが、存在がすでに不思議です。鍼灸師で5万人もの方を治療し、難しい病も治したそうです。明るい女性という感じでした。 “食べない方たち” の続きを読む