真理の光 その1 すべては光

平成5年ですから、今から24年前の11月、広島のお寺にいました。そこですでに故人となられたKさんの小太鼓の響きにふれました。そのときのKさんのお写真です。

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広島の方々に大変にお世話になりました。

実はその日は仙台からも大阪や名古屋からもたくさんの方々が集まりました。今年三月からのものすごいスピードでの出来事がコレまで生かされてきて不明だったことへの理解を深めてくれました。

「すべては光」

その日お寺の和尚さんからお聞きしたこの言葉はなんとなく理解しながらも不明でした。光がすべてなら、元である神様も光、そしてその子でもある人間も光、そして万物もまた光ですので、すべてがひとつであるのに異ならないのです。

今年の3月3日岡山にいました。

テネモスのKさんからのお誘いで、震災から加速したオフグリッド(送電線網に寄らない、すなわち自前の電気)の電気で自宅をまかなっている方たちの家を訪問させていただきました。ただそれだけだったら、そうかで終わっていました。でもそれだけではありませんでした。

岡山市内でのお寺で、その日集った人々に加えて新しい技術で自前の電気を確保しようとする提案がありました。そこからさらなる旅が始まりました。

「すべては光」の真の理解への旅でした。今朝のお日様です。

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そして今朝の冴えた月です。

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日も月も晴れても雨でも曇ってもいつもあります。