水のお話 その1 高酸素水

1995年でしたか、ですから30年前のこと。
20名くらいのグループでボリビアを訪問しました。

知花敏彦さん、飯島秀行さんのお話をお聞きしたり
自然農法の場所を見学。
そして知花さんのご長男である勇さんの新居を訪問。

その場所で初めて拝見したのがマナウオーターのシステムです。

それ以前清里の「やすらぎの里」で知花さんがお話しなさったこと

「今酸素濃度の高い水を作り出す機器を開発中です」

その機器をボリビアで見たのです。
飲んでみますととても甘い。

それが初めてのマナウオーターとの出会いでした。

それから5年が過ぎたころ、日本でこの「マナウオーター」を
世の中に出し始めたのが飯島さんです。
はじめは飯島さんはとにかく世の人にこの水を使ってほしいのか
よく無償で機器をご縁のお人の家庭に取り付けに行かれました。

名古屋にも車でおいでになって、山善ビルの上下の貯水タンクに
設置してくださいました。

それが2002年。
それから23年が経ちます。
2011年福島の原発事故。
福島の北へ向かって放射線は流れていきます。
田畑や山や川や湖沼に放射線が溜まる。

北にあたる飯館中学校のプールもまた放射線で汚染されました。

それをマナウオーターシステムで活水した結果ですが、
30年間は無くならないとされたセシュムが二日間で消えました。
もうそれだけで高酸素水が世界中で最も陰性と言われる
放射線さえ消してしまうことが証明されました。

このようなことが量子水とか磁気水とか水素水とかで
はたして可能でしょうか。?

酸素という陽が、極陰といわれる放射線と中和して
ゼロとなったのでしょうか。まことに不思議です。

亡き父の老人臭は消えるのにマナウオーターに変えて三年が必要でした。
老人臭は完全に体内の酸欠となります。
それがを酸素水というマナウオーターがゼロに導いたようです。

その後も水についての数々の治験が与えられ、数々の水が目の前に。
自然の湧き水や古い地層を何億年前から透過し続けている
しずくの集まった水。またまた他界された木内鶴彦さんが
前世記憶で見たとおりに作った太古の水などなど、水の旅は
続きます・・・