目と耳と知識と

「耳は翻訳するのであって、聞くことはしない。
目は再現するのであって、見ることはしない。
耳も目もココロの決断に答えている。」

判断ができない幼いうちはただ目にするものを
おもしろいのかさわったり、なめたりする。
危険を知らない。
それを親にたしなめられたりして、見ているものを
判断していく。
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泥棒さん

ちょっと恥ずかしいお話ですが お話しさせてください。

まだ中川区に本社があったころのお話です。

当時の過去数年前にも幾度かあったのですが、
久しぶりに泥棒さんが会社の事務所に入りました。

玄関のドアガラスをわって、ドアノブをまわして入る簡単な方法です。
深夜には誰も通らず、しかも本道から一本入った細い道の
すぐわきにある本社ですから入りやすいのでしょう。

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スパイスカレー さまざまなチャレンジ

人生始めてのお料理講習会に参加したので、
それまで焼きそばとラーメンと失敗カレーしか作ったことがない
身に変化が現れました。

10日間で3度スパイスカレーを作りました。
豚、鶏肉がメインで、ある調合のスパイスで
最初にお肉をそのスパイスにからめて2~3分間
寝かせて、オリーブ油、玉ねぎ、にんにく、しょうがを
炒めた次にこのお肉を炒めることがこのスパイスカレーの
特徴です。

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無垢性への回帰

「誰が自らの失われた無垢性を嘆くため以外に
涙を流したりするだろう」  奇跡講座

もうすぐ2歳になろうとしている孫娘を
見ているとそのことがよく理解できます。

誰でも生まれて来た時は完全な無垢性を持っています。
一歳半くらいまではその無垢性が溢れています。
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身体の変調体験~気づきの世界観

はずかしい病の遍歴を吐露させていただくことを
お許しください。

もともと病気は実相世界にはありません。

この世界では、病気が自分を選んでくれました。

放蕩息子である身にもっと錯覚せよと
呼びかけるかのように、肉体に変調をおこさせる
ある力があります。

自我です。

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赦し

「どこまで行ったらいいんだろう。」

何度かそのように思う機会を与えられました。
生かされているうちは、きっといつも何度でも
(どこかの歌みたい)
そのような気持ちが湧き上がるのでしょう。

もう疲れたと思ったら、すでに体を横たえる
時期が近付いているのかも知れません。

「誰も自分一人では正気を見出すことはない」
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9年後の玄米

8年過ぎた玄米までは一晩のバンブーで
蘇りました。

今年で9年になる玄米は蘇りが遅くなりました。

8年経過の玄米は、一晩のバンブーで蘇り、
9年物は二晩のバンブーが必要とわかりました。
一晩ではお米から泡のようなものが出てこず、
二晩ではこのようになりました。
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