時のない無限性との融合

「私は世界中に友達がいて、世界中を旅した。
そしてあらゆることを学んで、
最先端のロケット博士とも言われた。

この世界で知らないことはないくらいと思った。
けれど私の知っていることは0に等しいんだよ。」

糸川先生は何をおっしゃりたかったんでしょう。
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実相を求めて・・・

しなくてはならないことは一つもなく。
してはいけないことも一つもありません。

ただ突き動かされるままに書き留める作業が
続いています。

いつ止むかもしれないこと。
肉が動き、それが正常に働くことだけを
たよりに、動かされています。

「実相とは何か」

これは人生のテーマそのもの。
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原因と結果

「おっと~~」

清里にある「やすらぎの里」での朝。
知花先生の思わず・・の言葉です。

先生は何十年にもわたって、この「やすらぎの里」で
朝と夕に一回ずつ合計二度毎日一時間の講演を
無償で続けられました。

お話の前に、お話をうかがう方たちは
一時間の瞑想をします。
その後先生のお話を拝聴します。
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人はただ一つの柱を生かされている

未来がここにあったり、
空間を超えて物が飛んだりしたときに、
これはテレポーテーションといいますが、
この実際に見ている世界は何だろうと
疑問がわかないでしょうか、?

もう30年ほど前からこんな体験の連続で、
いつもそれを探求することが人生になってきました。

真理の探究です。
それだけが大切と思わされます。
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天音天画 200903

EPSON MFP image
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おおなみ こなみ なみまに おつる ほしのかず

あめの ひかりを ちにうつし いのち ふたたび

よたびと めいじつ ともに かさねつつ なみにのる

いまよふの れいわの たいわ ともえのわ

じてん こうてん じてんじく ねもと あしもと

みをかため ねをつくる ねつく はがつく はながさく

しぜんのり あわてず さわがす ときまちの とき

あまね たまねを みてきひて みずのね かぜのね

ねをあかし きき わけよ みずの さんたひ

あめより つちへ めぐりて めぐる たてのいと

ふたつと あらず ふじのやま みねより おつる

みずのおと そろり ゆるりと ともづな かける

みずひきの むすび きり さんぼん ごほん

てうちしき さんじょうに おふねも きちりと おさまりて

あわの うたがき せいかひは みねより よせくる 

ひとのなみ だん だんと いろが なり

かたがなり ひとがなる いのち ふたたび

いろはわ あひの ことはじめ れいめひの かがやき

めざめて あひます この てんめひき

令和2年 9月3日 午前4時26分