関係とは常に目的をもったもの 来る者は誰でも送られてきた者

来る者とは人間だけではありませんね。

来るものはさまざまでしょうか。
そして人さまざまにそれは異なります。
その人専用に送られて、贈られてきたもの。
ギフトですね。

嬉しい楽しいことばかりでなく、
いやなことも、つらいことも含めて。
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世界の覚者たちの夢

富山大学の寮の近くに小さな人が一人通れるくらいの
木のゲートがある。
そこをあけてしばらく小高い丘のような道を上がっていくと
小さな神社がある。

その緩い坂を上りながら正観さんは言った。
「この小高い山の中にね、壷があってね。
それを掘り出そうと、いろいろ考えているの。」

そのことが実行されたかどうかはわからない。
正観さんは天に還った。
その壷には上古10代から伝わった神代文字が
秘められていたようだ。

そしてその坂の先に小さな神社がある。

「御皇城山 皇祖皇太神宮」である。

竹内家の神社である「皇祖皇太神宮」の富山の神社。

「竹内文献」は今の神武以来の皇統とは異なり、
もっともっと古い上古の時代のスメラミコトが
この大和由来であることを記す文献である。
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縁覚 空を知る

「空を知る」

自殺される人
その方を持つ家族
病にあり痛みとともに病を感じる人
家族の方が常なる状態になく絶えず見守りが必要
突然の事故

人間はなんでなんでと考えさせられるシーンに
何度も会います。

ただそんな場面にあって、たとえそれがどんなに
理不尽でもただひとつすることがあります。
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