神の使者から奇跡の道へ その76~あなたの兄弟を罪なき者と・・

「あなたの兄弟を罪なき者と見ながら、
彼を肉体として見ることは不可能」

逆に言えば罪のない肉体を見ることも不可能ですね。
肉体と言えば、罪そのものですから。
分離しているもの、そしてないもの。

そして肉体って、関りを通して権力を求めるために
自我が選択した武器そのものですね。
ですから兄弟を肉体として見ている者は、
彼に裁きを下したのであり、彼を見ていない。

どうすれば兄弟を肉体なしで見ることができるだろうと
質問してはならず、私は彼を本当に罪なき者と
見たいのだろうかとだけ問えばいいようです。
そしてその時忘れてはならないことは、彼の無罪が
あなた自身の恐れからの脱出だと言うことのようです。

救済が神の声である聖霊のゴールで、その手段は心眼。

「あなたの兄弟を罪なき者と見ながら、
彼を肉体として見ることは不可能」

神の使者から奇跡の道へ その77~人はその心に・・

「人はその心に思うごとく知覚する。
だから世界を変えようとするのはやめなさい。
そうではなく、世界についてのあなたの心を
変えることを選びなさい」

世の中は見えているとしたら、その見えている現象は
人の考え通りと言うことでしょうか。
だったら人はさまざまな思いで生かされているので、
一つの世界だと思われる世界は、人の数だけ
あると言うことですね。

人は思いがさまざまだからですね。

同じような思いの方々は、同じように世界を
見ていることになりますね。

もし自分の気に向かない世界だとしても
それは実はその人の意識の反映だということ。
ちょっと厳しいですね。

ですから気になる、とてもいやな世界を見ているのなら、
どんな思いがその世界を現わしているのだろうと、
自問自答すればきっと世界は瞬時に変化するのでしょうね。

ほんとかな。?(笑)

そしてその世界に喜びを与えるのはあなたの中にある。
一人の中の光は、すべての者の中のその光を
目覚めさせることができるのでしょうか。

ただただ罪の世界(分離の世界)を聖霊が見ている世界
(元一つの世界)へと喜んで交換しようとする
気持ちがあるかどうかだけのようです。

決意だけでしょうか。

「人はその心に思うごとく知覚する。
だから世界を変えようとするのはやめなさい。
そうではなく、世界についてのあなたの心を
変えることを選びなさい」

自分で自分を自分する 1月29日

2227「現実を知る奇跡1」2021.1.29
 今回は青森で澤野大樹さんの講演会を主催している小野さんのブログ「宇宙の中心で愛を叫ぶ」の2021年1月23日の記事を2回に分けて紹介します。

https://ameblo.jp/riyanmichaki/entry-12651911362.html

全人類の解放 虚構を通じて現実を知る奇跡 2021-01-23

みなさん、こんにちは。澤野大樹氏青森講演会主催 小野裕美子です。

国内のみならず世界中が毎日、衝撃濃厚コンテンツてんこ盛りで、追いつけないくらいの出来事の嵐です。中でも注目すべきなのは、米国の行方、なのではないでしょうか。現地でトランプ大統領を追っている日本人の方が、主要情報を日々翻訳されて、状況を発信されてますよね。メディアは茶番ばかりを提供しているので、じつにありがたいことです。頭が下がる思いでございます。

トランプ陣営が出される情報にも、私たちに「気づいて欲しい」と言わんばかりのメッセージが込められていますよね。

「ご安心ください。根拠ある政治的解決をしようとしています。さあ、このカラクリが解けるかな?」という世界規模のエンターテイメント。‟エアフォースワン”でトランプ大統領がフロリダに向かったのが、最たるものではないでしょうか。

今後の澤野大樹氏講演会もかなり期待できるものになるでしょう。

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現実を知る奇跡2 自分が自分で自分する 1月30日

2228「現実を知る奇跡2」2021.1.30
さて、これまでの『青森講演会序文』を今一度、読んでいただきたい。

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第①回タイトル 『ひとりの意識は世界を変えられる』

【序文】

 東北最奥の地「青森」は、かつて縄文文化の中心だった。さまざまな種族、民族が付かず離れず暮らしていた。

今から2200年ほど前、秦の始皇帝の命を受けた徐福がこの列島にやってきた瞬間から「弥生時代」となった。弥生は後に「大和王権」を形成し、この列島を侵略していった。東北はかつて蝦夷の英雄アテルイらによって「日高見国」として、平穏な暮らしを送っていた。

しかし、大和王権はそんな平和な東北、そして日高見を侵略した。それ以来、現在に至ってもなお、その支配体制は変わっていない。
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どこまで人は許せるか

ICLOUDに入っていた、もう20年来の
魂の友人M女史からのメールを四日後に開きました。
どこに入っていたのかがわからなかったのです。

ジャストナウが信条なのに、なんとおろかな。(笑)

彼女にしてはめずらしく大変に長い、心の底からの
最近を伝える深いお言葉に接し、何度も繰り返し
読んでしまいました。

「一日一話、読めば・・・」の中の7月31日の文章、
「どこまで人は許せるか」に震撼としました。

子供を事故で亡くした親の心境です。
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