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8年前(2014年)まで、ウクライナの首相を務めたミコラ・アザロフ元首相(74歳)が、「プーチンはウクライナ東部の数十万人の命を救った」と主張している。彼は2010年から2014年までウクライナの首相を務めた。
ウクライナは大統領がいて、その下に首相がいる。大統領は国の元首であり、首相は政府のトップである。その政府のトップがミコラ・アザロフ首相であった。
ウクライナは2010年までは親米派(奥の院・ディープステート派)のコシチェンコが大統領であったが、そのあと、その政権が崩壊し、親露派のヤヌコーヴィッチが大統領になった。そしてそのもとで首相を務めたのがこのアザロフ首相である。
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