突然に繋がってきたこと 4  振動(バイブレーション)

今まで水が活性化することが、人体や植物や動物に影響があって、病気が治ったり、植物の成長や動物の成長にとても大きな意味があることを感じてきました。水の結合状態のH-O-Hの水素Hの結合を切断すれば、水の集合体である「クラスター」を細かくし、活性化した水を作ることができます。

その活性化した水は自然界にあります。高い滝の落ちてくる水、地下からの湧き水、山のふもとから湧いている水、海洋深層水などがそのような水です。また販売している水もクラスターの小さい水です。ただ時間がたつとその水も暴れて普通の水になります。活性化した水を物理的につくる方法としては次のような方法があるようです。

(大阪の知人Mさんの小論文にありました。)

1.温める。
2.磁気(電気)エネルギーを与える。
3.共振(振動)エネルギーを与える。
4.水の分子をぶつける。(衝撃エネルギー)
5.特殊な鉱物(活性炭、麦飯石、人工セラミック等)を通過させる。

政木先生のものは2の磁気エネルギーです。そしてマナウオーター(飯島さん)は4の衝撃と5の鉱物です。また湧水の原理を人工的に採用しています。太古の水は不明ですが、細かい水であることは確かです。

磁気エネルギーで体内の水を活性化し新陳代謝を促進し病んだ人体を治す政木先生の機器。マナウオーターは水というより、水の湧水原理から水にエネルギー吸引される状態を飲むといったほうがいいかもしれません。

それと温めることはよくわかります。温めると。細胞代謝が活性化します。よく言われることです。水が活性化したんですね。がんは40℃で存在できません。心臓は40℃で常に振動しています。心臓ガンは聞いたことがありません。

それから蛇足ですが、年をとるとおしっこが近くなって何度も夜中に起きて困っているというお話を聞きます。それで一度おきると寝付かれなくて、またおしっこが・・・・。といった話です。

おしっこが先か、眠れないのが先かを考えてみました。人間はもう眠ろうとしますと、脳が副交感神経優位に導き、内臓の働きを鈍くします。ですから尿も腎臓が半分ほどしか膀胱に送らなくなります。ですから普通は眠りましたら、朝起きるまで尿意は感じなくて、朝起きてしばらくで「ああ、おしっこ・・・」と行動します。

年を経ますと、考えることが多くて眠れなくなる人が多いです。ところが眠れずに(浅い眠り)いますと、交感神経が優位ですから眠っているときよりも内臓は活発になります。ですからおしっこにいき、また・・・・・・という循環になります。幾度ものおしっこ行きの原因は、眠れないことにあるのかもわかりません。

目を暖かいタオルで温めたり。アイマスクで温めますと眠りが深くなり、尿意を感じる暇がないようなのです。原因は眠れないのが先のような気がします。

故江本勝さんの水の結晶の実験では、クラシック音楽や人の意識や言葉(これも一種の意識)によって水の結晶がとてもきれいな状態になることが確認されています。みなさんもご存知のことと思います。

さらに植物さえ、人の声かけやクラシックを聞かせることで成長が進むことが確認されています。これは共振ではないでしょうか。意識も振動です。

また人の呼吸の呼息(吐息)にも6%の水蒸気(水)が含まれます。人の意識の状態によって、この呼息の水蒸気の状態は変化があるのだろうかと実験した学者がいます。

あるアメリカの心理学者の方の実験です。人の呼息をガラス管に集め液体空気で冷やします。すると沈殿物ができます。その沈殿物の色が人の意識の状態によって異なったのです。

健全な方  無色
怒った方  栗色
悲しみや苦しみの方  灰色
後悔している方  淡紅色

さらに栗色の怒った人の沈殿物を水に溶かしネズミに注射すると数分で死にました。人の意識が呼吸の呼気の水に影響することがはっきりとしました。このようなことから意識が体の水を汚し、代謝を停滞させ不調を生むこともはっきりしてきました。

「病気」と言われるわけです。
「病体」とは言いません。

また漢字は不思議です。これで息は「自」分の心と書くことに抵抗できなくなりました。また吐く吸うの「吐吸」でなくてなぜ「呼吸」なんだろう。こんな疑問が湧いてきた頃、また新たな気づきがもたらされました。ずっと前から不思議でしかたなかった「遠隔治療」の効果についてもしかして・・・・・・だろうかとの確信が湧いてきました。長い間の疑問が、まさに溶解した瞬間でした。いずれにしても体内体外の水を活性化させることによって、代謝の促進をしたことには変わりありません。