突然に繋がってきたこと 2

この動画は「神経波磁力線」の画像です。
ゼムクリップが飛び上がるくらいの磁界が発生します。

おなかにあてますと人体の水分がこの磁界の影響で水素結合を106度に広げようとする作用を受けます。すると通常の結合104度に戻ろうとしてエメルギーを吸引します。これがフリーエネルギーです。作用反作用の法則です。

「突然に繋がってきたこと 1」を書かせていただいて12日が過ぎました。すぐに続けて書かせていただくつもりでしたが、あることがあってから一週間ほど人体のことについて猛烈に学びました。

他の方から聞いただけで鵜呑みにして、いいかげんなことは書けませんので、昔からもっとも苦手だった生物をこの時期に学ぶことになりました。このことの不思議を同時に思いました。そしてもっとも身近な自分の肉体の機能についてのあらましを知ることになりました。

その勉強のきっかけを与えてくれたのは友人のMさんでした。

10日ほど前にマラソンのトレーニング中に通りかかった会社に立ち寄ってくださいました。汗が吹き出ていましたので、水を勧めました。

「コップに半分くらいね。」

アスリートのMさんのスポーツ流儀なのでしょう。そういうものなんだと思いながら、どうせだったらアグアDをととっさに思い、コップに半分注ぐました。

「変なものじゃないから、ゆっくり味わいながらね」と言葉をそえました。

そのあと5分くらいよもやま話をしたあと、Mさんはランニングしながら家路を戻っていきました。15分ぐらい後に会社に突然電話がありました。電話を取り次ぐ間「何か事故でもあったのだろうかと?でした。」電話での会話です。

「山善さんの会社出たあと、あのコンビニのあるところあるでしょ。そこを曲がって、家のほうに戻ってきたんだわ。それがね脈拍がずっと110のままなんだわ。普通絶対ないんだわ。休んでまた走り出すと、脈拍は150まですぐにあがってその150を維持しながら走るんだけど、ちっとも脈拍があがらなくてめちゃくちゃ楽なんだわあ。そう思っとったら7分くらいで急にえらなってきた。それから3分くらいで家に着いたんだけど、150に脈拍は戻ったんだけどね。ちょっと今までの体験にないことなんで、山善さんに報告!と思ってね・・・・。」

名古屋弁ですね。(笑)

飲んだ水がそんなに早く人体に影響を与えるんだろうか。その疑問への確認が呼吸、血流、代謝、排泄、運動に関わる肉体の仕組みへの学びの導火線となりました。

まず飲んだ水はどうなるかです。

30秒後血液に
1分後脳と生殖器に
10分後皮膚下に
20分~30分で内臓組織に達する。
そして今出る尿は1ヶ月前の水。

重水D2O(H2Oではありません)での実験で判明しています。でも血液に入ってそんなに早く水は細胞に達するんだろうかは、また疑問です。体内のおよそ5リットルの血液の体内循環速度は一周1分です。ものすごく速いです。そして血液は、その半分のほとんど水である血漿を持っていますので、飲んだ水の影響を大きく受けます。さらに水はものすごく転写(コピー)されやすいものです。

そのようなことから飲んだアグアDの中性力が飲料後瞬時に全血液や体液に影響を与え、細胞の代謝、細胞呼吸を活発にしたものと考えられます。水は細胞膜を通過し細胞内に入ります。細胞内では代謝を起こし熱エネルギーを作り、二酸化炭素や乳酸を出します。そして細胞内が膨らんで細胞外に排泄物と水を出します。

その新陳代謝を一時的に活発にできたことで、血流をあげる脈拍の上昇がなくても楽に走ることができたと考えられるのです。

「上手に水を取りながら、マラソンしたら記録がでるかもね。」

で今回の騒動は幕引きとなりました。

水がなぜ病気を癒すのか。
癒すことができるのなら、また水が病気の原因にもなるのだろうか。
意識が病気を作る原因と水はどんな関係なのだろうか。
胎児の肉体の95%が水。
新生児の90%
若者の70%
老齢者の肉体の50%が水。
ほんとうはすべてが水。
人体、地球、宇宙・・・・・・・・。

つぎつぎに疑問が解けていきます。

続きます。