海老のこと

海老のことですが、海老は海底に棲んでいて、暗くなると動き出します。鮎が高温に強くないように、海水温度を超えるような最近の環境ではやはり棲息しにくいようです。7尾に減りましたがこれ以下にならなければ11月の水温14度までは生きる感じです。

海水温は表面で最高34℃で最低はマイナス2℃と言われます。今の海老の水温は最高33℃くらいは行きます。よく生きてるし、水温だけではないものを受けているともいえます。夕方にえさをあげたら、めずらしく姿を現わしました。

鮎のご報告

お盆が明けました。先日学生仲間の方との集いで、「鮎どうなった。?」と聞かれました。伊路波村を訪ねてくださっていると知り、きちんと書かねばと、意を強くしました。

実は最後の鮎は、お盆明けに見てみましたら昇天していました。故鮎さんの意思(?)を大事にして、写真はなしとします。お盆中も何日かは、Tさんが氷を取り替えたりして、水温が上昇しないようにしてくださったのです。鮎は28℃以上の時間が72時間を越えますと半分が死ぬといわれています。そしてさらに鮎の生息限界温度は32.8℃ですから、毎日生息限界に来ていた水温が幾日も続き、氷を入れたりしましたので、水温の変化などでかえって疲れてしまったのかもしれません。

とにかくおよそ80日間生きました。わかったことは?

  1. 鮎を育てる水温を管理すれば、マナシステムでは生息限界時間まで生きることができる。水替えは必要なく、水の減少分を補うのみで大丈夫。
  2. えさは食べなくなるので、苔が生える条件などが必要か。
  3. 育てる水槽の大きさで、生きることのできる鮎の数が決まってくる。
    ある程度のスペースが必要。

以上です。ありがとうございました。

平成27年8月9日 テネモスミーティングまとめ

先にミーティング後の会場でのテネモスKさんのお話から。

  • 自動車のオイルをバンブーするとガソリン燃費が上昇する。エンジンのかかりや調子もよくなる。
  • 痛みや痺れは動きが止まっていること。ピッコロの1.5V~2Vの電圧振動が痛みを止めたことがある。(テネモスランドにある医院のお話)
  • いろんな工夫をして、いろんな体験をして発酵する。

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あゆ73日

連日35℃を超える気温の一週間を過ぎました。傾いて泳いでいたあゆはまっすぐになりました。それでもどこかに左胸をぶつけたようです。

生きています73日目。

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リーフレタス11日目

リーフレタスは11日目を迎えました。

4センチほどにのびましたが、ひょろひょろです。自分みたい。 二週間で根が5センチになったら間引きと植え替えです。室内で人工的な光はありません。工場の片隅で、屋根の明り取りから差し込む午前中の光と、出入り口から午後の光のみです。

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海老84日目  脱皮

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今朝の様子です。

写真上のポンプ左上に、海老が2尾脱皮した殻が残っていて巨大です。そして写真の下のほうに沿って、1尾の海老が砂上を這ったあとがあり、海老がもぐって目がニつみえます。まだ脱皮したばかりだったようです。

伊路波いちば:スマートフォンサイトのご案内

ご存知の方もいらっしゃるとおもいますが、伊路波いちばはスマートフォンでもご利用になることができます。

http://m.yamazen.info  伊路波いちば(スマホ対応)

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こんな感じでごらんになれます。お買い物メインでご利用になられる場合はとても使いやすいとおもいます。

伊路波いちばQR.gif
こちらはQRコードです。

レタス5日目

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五日目の朝、双葉がはっきりと開き始めています。17/32の発芽ですので、53%の発芽率です。通常は90%の発芽率のようですので、やっぱり気温高く発芽率は低いようです。水温は31℃です。