小松菜に天照石で変化が

事務所の二段の小松菜の下段のみに九州祖母山の天照石を底に少しひきました。下段のほうが上の段のものより成長が遅かったからです。5日後の今日月曜日に見てみますと、下段の小松菜が上の段の生長を飛び越えていました。石の無機ミネラルが圧を上げるにきっかけとなり、生長が早まったようです。

これが上の段の今朝 (石なし)
四日後上.jpg
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水耕栽培のその後

第2週を迎えた事務所の2段の小松菜です。

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下段の成長が少し上の段に比べて遅いので、下段のみに九州祖母山の天照石の5ミリ程度のものを底にひきました。(ミネラル添加)

植物の根の先には特殊な機能があって無機ミネラルを有機ミネラルに変化させ植物の生長をさせることができるようです。(「自然は脈動する」より ヴィクトル・シャウベルガー)

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ビルの二階の小松菜は第七世代で9週を過ぎてもとても元気です。

第七世代の小松菜.jpg

意識の影響は物質の影響をはるかに超える。

意識が現実を作る。
よく聞く言葉です。

今日のIN DEEPには ストレスによるDNAの変調を科学的に証明した記事がありました。

物質は変調のきっかけにはなりますが、意識(ストレス)による影響は次元が異なるようです。

IN DEEP
ストレスは「DNAレベル」でヒトの肉体を根本的に改変する(だからどんな健康法もどんな健康医療もストレスには勝てない)

ある論 近代の歴史の裏面

人類は磨製石斧(石の斧)を作ることができるようになって木を切り、畑を作り、農作物を飛躍的にたくさん作れるようになりました。労働力を束ね、農産物をたくさん持つことが権力の象徴となりました。

この磨製石斧が農業革命をおこす道具でした。

そして次には産業革命によって大量に製品を作ったり、人間や荷物を運ぶ汽車や汽船もできました。機械技術の革新も進みました。イギリスという国がその発端となりました。産業革命の道具は蒸気(ワット)でした。そして蒸気を動かす元が木材や石炭からダム水力や石油やガス、原子力となって発展していきました。

さらに時代は進み、作った大量の品をさばく必要ができ、植民地が生まれました。多くの戦争が引き起こされて、今も続いています。

20世紀最後に時代は情報の世界へと移行していきました。集積回路の発達と低廉化によって情報革命がおきました。今現在世界のほぼどこにいても情報端末は使うことができます。神はいたるところに遍満するという「ユビキタス時代」が現実に来ています。

情報革命の道具はパソコンや携帯情報端末となり腕時計タイプのものが普及したり、小さい端末が大きく広がる端末も世の中に出てこようとしています。この情報革命によってさまざまなことがらが飛躍的にスピードアップされました。そして多くの人々が自らの望む情報をいつでも瞬時に大量に得ることができるようになりました。

また宇宙空間を飛ぶ衛星はもはや誤差一メートルで携帯情報端末の位置を特定することもできるようにしました。今後は人工知能(AI)の成長拡大が起き、物がインターネットとつながり次々に情報を分析集約していく(IOT)可能性をひろげています。人類の発展の変遷は時代時代の革命的な道具によってもたらされてきました。

石斧ー蒸気機関ー情報端末と道具は移り変わりました。産業革命時代とは明らかに人類の進展のスピードが加速されている現代になっています。

一方私達をとりまく自然界もまた変化が誰の目にも明らかになってまいりました。「生まれて初めての体験」という言葉が世界各地の多くの人々の口から聞かれるようになりました。自然界の猛威についてです。

増え続ける人口に対する食糧確保や燃料確保,鉱物資源確保のために森は爆発的に消えていっています。火を燃やし続けて水を生み、水を燃やし続けて火を生んでいます。そのことが大雨を生み、大火を生んでいるのでしょうか。大量の汚染物質が海に流れ込み、自然は海を風によって洗濯しています。台風です。

土地は薬物によって疲れ大雨や雷や竜巻を待っているかのようです。人類はぎりぎりに来ている感が湧いてまいります。この現在世界にまた過去や未来世界に共通してある人類や万物の宝は「光」。人類が今までの急速な変化をよく見て、見直し新しい革命を生み出す元はもしかしてこの「光」にあるのかもしれません。

アインシュタインの発見がもたらすその恩恵は「光電効果」の増幅となって混迷する世界に黎明の期をもたらすのでしょうか。産業革命の時代から世界が大きく変化して、強い者と弱い者、持つ者と持たざる者の差がとても大きく広がってまいりました。

世界中が疲れているかに見える今、21世紀の歴史の裏面を理解し何故このようなことになっているのかのご理解に繋がるかもしれない記述がメールで送られてきました。

ご参考になれば幸いです。

世界帝国から多極化へ」 田中 宇さん

テネモスミーティング名古屋 9月2日 レポートその3

ミーティング終了後には二つの実験というか調理結果の試食がありました。

ひとつは7年前の無農薬玄米を一晩マナ水に漬けて少し糖蜜を加えたもの。それと同じ玄米を一晩マナ水に糖蜜を少し加えてバンブーをかけたもの。それを圧力釜で炊飯して比較しました。 “テネモスミーティング名古屋 9月2日 レポートその3” の続きを読む

やがて一ヶ月の土と水耕の小松菜 同じ種

同じ日に播種した小松菜の一ヶ月です。土のものと水耕のものとの比較です。

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水耕のものは葉がやや薄めです。毎日犬に一枚ずつえさとしてあげています。最初にハイポニカ500倍の後は毎日少しずつ葉と水にアグアをあげます。

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土のものは一度収穫して料理に使った後の状態です。葉は水耕に比べて厚くてしっかりしています。気温が高くて日照が少ない日が続いたので最初は少しも育たなかったのですが、次第に雨やお照りがくりかえされて元気になってきました。虫はいません。

この土は光熱菌の土壌です。肥料は一ヶ月に一度ほど光熱菌肥料をぱらぱらと撒きあとは一週間に一度、アグアをスプレーしています。どちらも味は美しいです。