2016年ですから二年前の三月1日に飯島さんは肉体を脱ぎました。飯島さんにお会いできたきっかけは23年前のこと。それはある日本国民の再生を考える学習グループの卒業海外研修旅行でした。
所属する1グループでは目的地をイスラエルかボリビアかの選択となりました。そして多数決でボリビアに行くことになりました。目的はボリビアに住む日本社会の方々、主に沖縄出身の人々やボリビヤの人々との意識の繋がったネットワークを築くことでした。サンタクルスというボリビア第二の都市への訪問でした。
決定を受けて、かねてより着想していた長野県清里に住む知花敏彦先生を同士とともにご訪問しました。そしてボリビアの人々への橋渡しをお願いしました。先生にはご快諾をいただきました。 “時代の夢” の続きを読む