テネモスミーティング名古屋  R3 5/15 ご報告 1

Yさん(男性):5月1~2日愛媛に行ってきました。
肱川町の奥。九州の大豪雨でダムの下流の村が
すべて水につかり、今は誰も住んでいません。
大洪水だった町です。その町のふもとから
山道を20分間登ると、道の終点にクマちゃんこと
岩熊裕明さんの住居兼、竹炭の工場があります。
くまちゃんと奥様、息子さんの3人に
会いたかったのです。
名古屋から650キロ、6時間半のドライブ。
息子さんのYさんは眼が見えないことが幼少期に
わかって、片目に水晶体を入れました。

くまちゃんは九州の大牟田市で福建社という
大きな建設会社の経営者だったのですが、
5億円詐欺にあい倒産。くまちゃんの体は
レベル3.5の心臓弁膜症。

その後奥様がお寺さんで修業しました。
そのお寺のおくりさんが霊能者であったので
くまちゃんに引き合わせとなりました。

そのおくりさんはくまちゃんに
「海を渡った愛媛県大洲市の肱川町に
行きなさい。お金は持って行ってはなりません。
体が治るまではお金は入ってきません」と
告げました。

くまちゃんは残りの全財産を捨てて、20万円だけを
持って家族三人肱川町に移りました。
キャンプ場のログハウスの管理棟であった家屋を
借りることができ、その場所を訪問しました。

竹林は御在所岳という霊山の神の林の竹。
八代龍王の神の山。昔は喫煙用の土管がいっぱい
道に設置してあるように登山者でいっぱいだった山。
今は訪れる人もいません。

くまちゃんの竹炭の装置の特許は建設会社の
時代に1億5千万円をかけて取得されました。
そのステンレス製の竹炭焼機は竹をぎっしりと
詰めてから、縦にします。
その後竹の熾火を作りそれを炭窯の中央の
真っすぐな空洞の穴から下へ落とすと
わずかな時間で火の手が上がります。
燃料は使いません。

しばらくして、ステンレスの窯を傾けると竹の
エキスのような竹瀝(ちくれき)がどっと
出てきます。その後煙突の煙が空冷の状態で
竹酢がすこしずつ煙突の下部から出てくるようになります。

この竹酢は10年間熟成の後、浄化して
きついにおいを除去する。

竹酢である「元氣っ酢」の30倍液が
花粉症による鼻水が出たら、鼻の穴に
吹き付けることで、」1~2回で鼻水が
止まる事例が何人かによって証明されました。
あと鼻血にも効果がある。
(ご希望の方に、贈呈させてください。
このブログの読者の方でご希望がありましたら、
送り先を明記の上、masataka89@iroha.ws
またはmasataka89@icloud.com
までお知らせください。)

竹瀝(ちくれき)は15年間の熟成した後の物。

竹炭は多孔質で吸着力が強い。空間や液体を
浄化する。竹の本体の炭素を除いた抽出成分の
およそ50%は鉄分。
同じように笹の葉の成分の50%はケイ素。
今はやっているケイ素です。

塩を竹に詰めて800℃で焼くと石のように
固くなります。それを金おろしで擦りおろし
笹の葉の3ミクロンにした粉末とまぜたのが
「炭甘塩坊」です。

くまちゃんは「炭が地球を救う」を出版予定。
6月です。

飯島さんが逝去されてから五年が経ちました。

「テネモスミーティング名古屋」は一旦しばらくの間
休会とさせていただきます。

7月17日が最後の集いとなります。