「五輪とコロナと幻想ホログラム 後編」 自分で自分を自分する から

http://tenmei999.blogspot.com/2021/05/2321202154.html?m=1

前回2320の続き「宇宙の中心で愛を叫ぶ」さんの2021年4月24日記事を紹介します。

五輪とコロナと幻想ホログラム(後編)

澤野大樹氏へのインタビュー『五輪とコロナと幻想ホログラム(前編)』からの続きです。

https://ameblo.jp/riyanmichaki/page-2.html

――因縁の解消ですか?

彼らは「ひとつ」であるヤハウェから自ら離脱した歴史があるわけ。ヤハウェを裏切った歴史だね。そしてさらに、洗礼者ヨハネを利用した上で、葬り去りましたね。そして、あろうことか、この世に別次元の宇宙、低層四次元領域から「別の神」を入れちゃったわけでしょ。

それがゆえ、彼らはヤハウェに呪われた民族として、日陰を歩かされ、国の地下で蠢くしかなかった。彼らはそんな状況を解消したい。

――どのように解消するというのですか?

つまり、彼らはヤハウェに謝罪するのではなく、ヤハウェを抹殺するという選択をしたわけ。

――うわあ。

つまり、この世自体を低層四次元化させてしまおうとしてる。で、ヤハウェの方を外様として、傍系に追いやろうとしているわけです。これ、つまりヤハウェに対して憑依しようとしているってことです。

――その完成が2021年だった……

彼らは日本侵略完了だけではなく、世界支配完了までも欲した。それはまさに「ソロモン王南ユダ2部族バビロン捕囚 オカルト神秘主義カバール弥生徐福秦氏 ナチュラルスピリチュアル低層四次元 大本系グローバリスト八紘一宇満州 関東軍ISISウイグル清和会日本会議」として、あらゆる出自、血筋を偽装して、この日本に深く蔓延った者たちによって

完成されようとしていた。

――ウイグルもですか!?

ウイグルはイスラム教徒でしょ。イスラム教徒、パレスチナ派を教化し、世界共産革命分子として育て上げたのは誰よ?

――「○○○○!」(ピー音)

だから彼女を支援した彼が、カバール皇帝の祖父なのよ。だから長州の服屋さんはスーピマコットンを生産するわけですよ。

――無印良品は?

無印良品は元々西友のPBとしてセゾングループ堤清二氏が立ち上げたもの。セゾングループといえば伊藤忠ファミリーマート、伊藤忠といえば、シベリア抑留満州関東軍瀬島龍三でしょ。幾つもの山や河を越えて来た人だね。堤清二氏は堤康次郎の次男。堤康次郎氏といえば「プリンスホテル」。プリンスホテルといえば、旧赤坂プリンスホテルの「旧李家王家邸」ね。そして、戦後の自民党清和会本部は、この旧李家王家邸の中に置かれていたわけでしょ。

じゃあ「西友」って何よって話でしょ?「西の友」ですよ。日本の西側にある友達っていう意味でしょ。じゃあ「プリンス」って誰のことよって話でしょ?死んだはずの王子は生きていたってことでしょ。つまり、長州の服屋さんも、無印も、計算上は「ウイグル側」に分類されるということです。つまり、カバールDS江沢民側だということ。だからネトウヨたちは、ウイグルを弾圧する習近平が許せないというわけ。

――これは初めて聞きました。

誰も言っていないだろうからね。

――ということは、

カバールDS江沢民氏とは何者なのですか?日中戦争時代に上海(江蘇省)では抗日テロが多発していました。これを何とかしようと、大日本帝国軍は、上海に工作機関を設立しました。それが特務工作機関「ジェスフィールド76号」です。このジェスフィールド76号に育てられたのが江世俊という人物で、この江世俊の息子が江沢民ですよ。

――スーチーさんと同じような図式ですかね?

これは別に特ダネ裏情報などではなく、普通に公開情報ですよ。江沢民は大日本帝国軍の対重慶特務工作員の大日本帝国軍側の工作員で、父の意思を引き継いでいます。つまり、江沢民とは、大日本帝国派だということ。

ということはいろいろ捉え方が違ってきますよね。

その江沢民は今や、中国カバールDSの代表と言われているわけでしょ。じゃあ、その江沢民を生み出した元の元はどこの誰よ?って話になるでしょ?

――そういうことになりますよね。

そうそう。だから江沢民氏は、日本語ペラペラなんでしょ。そんな江沢民勢力と戦っているのが習近平氏だということです。そして習近平と協働しているのがトランプ氏なのだということでしょ。ということは、トランプ氏と習氏は、誰と戦っているのか?ってことでしょ?江沢民氏の背後にいる、「あの勢力」と戦っているということです。

――それが「カバールDS」の正体、といいますか、でもこれって、誰も言っていないですよね?

「日本は最後の最後」だということの、本当の意味が、こうしてわかってくるというものです。今、ネットや動画サイトでも、カバールDSを扱ったものは非常に多いですが、カバールDSの「本質」については、ほぼ誰も触れていないのではないですか?

――外国のDSについてはたくさん情報はありますが、日本のDS情報については、なんかはぐらかされているような感じがします。

それは当然ですよ。日本でカバールDS情報や、トランプ応援団をやっている人たちの多くは、日本のDS側ですからね。でもその人たちはじつに「声が大きい」のです。

――やはりそうなのですね。

突然としてたくさん湧いて来ましたからその不自然さに違和感を覚えていました。2000年に当時の経世会小渕首相が「突然の病」に倒れ、その後を継ぐように首相に就任したのが、森喜朗氏だったわけです。この森首相就任は、清和会にとっては福田赳夫氏以来22年ぶりということで、森氏はまさに清和会の最大の功労者となった。その森氏が東京五輪の会長だった。

――東京五輪には、私たちの知らない「別の意味」が込められているのですね?

森氏首相就任の翌年2001年には、ニューヨークで「911テロ」という神風特攻事件が起き、その直後には二度にわたって、ニューヨーク、フロリダ、ボストンにある、マスメディアや上院議員に炭疽菌の入った封筒が送りつけられました。

――毒物、薬物、テロの専門家がこの時期から急速に台頭してきたのですね。

そうです。ということは、さあ、世界は誰と戦うことになったのか?という話ですよね。

戦後、米軍は日本からある「実験データ」を取り上げ、フォートデトリック研究所や、ダグウェイ実験場にそれを移しましたね。では、その「原点」はどこにあったのか?ということです。

――「よろずの州(クニ)」ですよね?

そうそう。戦後の日本、日本人、日本国民の多くが、見なかったことにして、目を瞑ってきて、臭いものに蓋として、知らんぷりしてきたものが炙り出され、そして掃討されていくことでしょう。

――だって誰も言いませんものね。

多くの人たちが、いろいろな情報を集めて、「これがカバールDSだ」と思ってきたものと、本当のカバールDSというものが、だいぶ違うということがわかってきます。多くの人が、

「えっ!?そんなの聞いてないよ」というものが可視化されてくるでしょう。

その本物のカバールDSというものが、戦後の世界において、水面下できわめて大きな影響力をもって存在してきたのだということのあらましやメカニズムといったものが初めて表に浮上してくると思います。

――だから澤野さんは、「日本は最後の最後」だといって、警戒していたのですね。

そのとおりです。トランプ氏によるカバールDS掃討作戦は、少なくとも、この2001年の段階で、すでに余裕で動き始めていたと私は見ています。また、ダイアナ妃が「亡くなった」とされたのが、1997年8月31日ですから、時期的にもこのあたりから本格化したのだなとなんとなくわかります。私は「亡くなったもの」だと思っていましたが、まさか生きたまま転送されていただなんて想像だにしませんでした。

――ずいぶん昔から動いていたのですね。

カバールDSによって世界共産暴力革命が起こされ、世界が「統一」されていくという計画と、それは絶対に許さないという、トランプ氏たちの反カバールの動きが拮抗しながらギリギリのラインでずっと戦われていたということだと思います。

――通常の人類には内緒にされたまま、掃討作戦は水面下で行われていて、その大部分はすでに完了したため、これまでの経緯を再現VTRで見せているわけですね。

そして、その最終仕上げは、なんと「生中継リアルタイム」だということ。それがなんと、この日本が舞台になるのだということです。

――どうなっていくのでしょうか?

彼らは純粋な東北縄文蝦夷北イスラエルを侵略し、乗っ取った。「征夷大将軍」「大和朝廷」という名で。そして近年では、「明治新政府」という名前でね。

こうしてソロモン王以来、3000年に亘って、彼らはこの世界に幻想を張り巡らせ、人々を「罪人」と貶め、暴利を貪ってきたのです。しかし、そんな3000年に亘る幻想世界が、

それを上書きする形で提供されたトランプ氏による臨時代替幻想世界によって、すべて終わるのだということです。これはまさに、ロード・オブ・ザ・リングで言えば、「指輪」が捨てられたということだよね。

――そしてその最終舞台が、この日本なのだということですね。

はい、そうです。トランプ氏による世界カバールDS掃討作戦の本当の目的とは、この「日本」なのだということですよ。だから日本は「最後の最後」なのです。

でもまだ日本では「手付かず」のままの部分が非常に多いわけです。つまり「これから」起こる。しかも、世界中の衆人環視の中、満を持してそれは起こっていく。

――具体的にはいつ起きますか?

小池知事は、

4月25日から5月11日までの緊急事態宣言において、「20時以降は街頭の看板やネオン、

イルミネーションなども停止していただくようお願いする」と言いましたよね。まさに戦時の「灯火管制」です。つまり、このゴールデン・ウィーク期間は、「戦時中」だということです。

一般の人には、これはコロナ感染から身を守るための、緊急事態宣言だと発表されていますが、実際は、戒厳令を敷き、すべての住民に自宅待機、そして街の灯りをすべて消し、戦時なので酒を自粛させ、マスクをして静かに待機せよ。ということなのだと思います。

だから「コロナ」が必要だったのだということ。つまり、コロナ騒動そのものが、トランプ氏によるカバールDS掃討作戦の一環なのだということ。だから「マスク」にも重大な意味があるのだということが理解されてきます。これぞまさに、「10Days Darkness」なのではないかと思っています。つまり、「10日間の暗闇」とは、この日本で起こることだったのではないかと私は思えてならないのです。だから「最後の最後」だと。

――そのための「コロナ」だったということですか?

まさにそうです。「コロナ騒動」というものが、二重、三重の意味を纏っていて、すべての暗部を白日の下に晒し、本来の「均衡」を取り戻すためにアラハバキそのものなのですよ、

と私は言ってきました。

――つまり、コロナという騒動が起こることが第一目的であり、その真偽には特に意味はないということですか?

まさにそのとおり。大切なこととは、「コロナ騒動」というものが、全世界的に起こって、

それによって何が起きたか?その本質をきちんと見ることです。

――「コロナ」とは何なのでしょうか?

「コロナ」は「567」で「ミロク」ですから、それは「666」なのです。つまり、バチカン、ローマカトリックにとって、もっとも都合の悪い数字ですね。つまり、カバールDSにとって、もっとも都合の悪い数字が「666」です。バビロン系カバールにとって、もっとも都合の悪い存在とは何ですか?

――「ヤハウェ」の存在ですね!

まさにそのとおり!つまり「666」とは「ヤハウェ」のこと。つまり、今回のこの、新型コロナウイルス騒動という「現象」そのものが、「666」の降臨であり、「ヤハウェ」の降臨ということになります。

――じゃあ、コロナを悪く言ったらいけませんよね?

もちろんです。「666」は「ヤハウェ」でありながら、同時に、「人を指す」わけですから、

じつは「コロナ」とは、なんと「私たち自身」だということです。

――活字版「⑧」のラストの内容にここで繋がってくるのですね!

そう。衝撃的な結論になりますね。これには私もひっくり返ったわけです。

――これは本当に「衝撃」です。

多くの人は、これを受け容れないでしょう。これまで思ってきたこととほとんど真逆の内容ですから。

――これまでずっと澤野さんの講演会や文章を読んで来られたみなさんでしたらきっとわかっていただけると思いますよ。

そうですね。先ほど、「これから起こる」と言いましたけど、厳密に言えば、もう「起こった」のですが、その起こった中での登場人物に、実際に出演してもらって、事の顛末を説明する再現VTRがまさにリアルな「幻想」として、展開されていくのだと思います。

たとえば、24時間テレビで、番組の最後の最後に、きちんとタイミングを計算された中で、

感動的なマラソンのゴールになるようなそんな感じですね。すべてが計算された幻想なのですが、走った人はきちんとクタクタに疲れ切っているわけですよ。だからその完走の涙は本物なのね。でもそれも含めてすべて計算だということなのです。

それをわかった上で、トランプ氏による、カバールDS掃討作戦の「最終ランナー」は、富ヶ谷の「皇帝」なのです。この「皇帝」が追われた後、全世界の「本物の王」たちが帰還を始めることでしょう。かつての大日本帝国が、満州国に実現させようとした王道楽土は、

「五族協和」を標榜していました。

その五色とは、「赤」「青」「黄」「白」「黒」の五色です。これはいわゆる「五色人」のことですね。地球全人類の根源とされる人の種類だと言われています。この「五色人」が、五輪の五つの輪とその色に掛け合わされているわけです。(※五輪は赤、青、黄、緑、黒)

だから今回の東京五輪は、彼らにとって、3000年の歴史を経た先に実現させる、王道楽土グローバル国の建国記念日の祝賀会なのです。今回の東京五輪というものが、表向きの意味とはまったく違う別の意味として、この国のカバールたちの間で、特別視されていることがわかると思います。

東京五輪には大きく4つの意味があります。まず第一は表向きの「大規模商業運動会」としての意味。次は、清和会最大の功労者である森氏を顕彰し、政治家としての有終の美を飾る舞台とすること。続いて、カバールDS世界共産革命の成功を祝い、王子の皇帝への就任を祝う式典として。そして、日本を「新しいエルサレム」として、バビロン系南ユダの末裔たちによる、大東亜共栄圏五族協和というカバールDSグローバリストが支配する国家として生まれ変わる大祝賀記念式典としての意味。

一般的には、第一の意味しか触れられないわけです。あとは、「金儲けしたいから中止にできない」「莫大な違約金を請求されるから中止にできない」とか言われていますが、彼らがお金儲けのために五輪を決行したいと考えていることは、第一階層の表面的な部分でのことであり、それは本質ではありません。

彼らは「狂信的な信仰」に基づいて、3000年来の悲願を達成させたいのです。それは金儲けとかいうレベルではない。ヤハウェを駆逐し、ヤハウェを上書きすること。それによって、

自らが犯した「罪」に対する原告を抹消すること。ここなのです。

つまり、トランプ大統領によるカバールDS掃討作戦と、それに含まれる「新型コロナウイルス」による世界的大惨事の演出は、すべてこの東京五輪というものの阻止をターゲットにしたものだったのだ、というまさかのシナリオに気づくことが大切だと思います。

――だから日本にはワクチンも来ないのですね。

そうそう。東京五輪がカバールDSの祝賀会ならば、日本にこそどこよりも早くワクチンを

送り届けなければならないはずでしょ。でもそうはなってない。これがわかると、じゃあワクチンは「悪」なのか?という根源的な問いに自問自答することになるのよ。すべてに意味があるのだということです。

――でも世の中はワクチンは危険だ!一色です。

みんなが言い始めたということは、いわゆる平均的知能の範囲内において、多数の理解が進んだということでしょ。つまり、その「真実」というものは、大衆向けに大幅にデチューンされたものだということ。誰にでもわかるように「調整」されたものだということ。誰もが「はっ!」とわかるわかりやすい「敵」とは、緻密に用意されたものです。

――ではワクチンにはどう対応したら良いのですか?

私はもう以前から「BCG」のことを言っています。BCGとはつまり「666の刻印」なのだよ、

と、何度も何度も言っています。で、コロナワクチンはそのBCGの刻印をキャンセルします。

――ではコロナワクチンは打たない方がいいのですよね?

そうそう。ただし、その「理由」が違うのです。すべては幻想としてトランプ氏からもたらされているものです。すべてには意味があるのです。「コロナに感染したら危険だ!」という人と、「コロナは嘘だぞ!」という人と、「ワクチンは危険だから打つな!」という人は、

根底ではみな同じなのです。

「コロナは危険だ」と言えば、幻想としての感染者数を増大させることができます。

また、「コロナは嘘だ!」と言えば、「そんなこと言っているから感染者が増えただろ」となって、幻想を強化することができます。

さらに、「ワクチンは危険だから打つな!」と言えば、これもまた、「だから言ったこっちゃない」というように、それに起因する感染者数の激増という幻想の演出を補強することになります。

どれほどの善意をもって、善かれと思って人々をリードしたとしても、それは「どこかの知らない誰かの夢」を補佐するエキストラ以上にはなれないのだということです。

――では私たちはどうすれば良いのですか?

その「幻想」の伝播にはまだ私たちが到底気づいていないような、まだ知らない深い意味があるのだということを知ることです。そして、今日申し上げたように、カバールDSの本当の正体というものが少しずつわかってきたのであれば、このコロナ騒動というものが、どこの、誰のために起こされているのか、ということの本質がわかってくるはずです。

でも、ほとんどの人たちは、カバールDSの本質をまだ理解していませんよね。その本質とは、「最後の最後は日本」と共に、明らかにされていくことだと思いますが、こうして先行的に理解できてきた人であるならば、なぜこの日本で、これほどまでに新型コロナウイルス騒動が拗(こじ)れ、世論を分かつほどの喧々囂々となっていることが理解できると思います。

新型コロナウイルスによる、世界同時恐怖騒動の「目的」とは、この日本、そして、さらに「東京五輪」に関わるものだったのだということです。そして、その最終仕上げが、このゴールデン・ウィークにこの日本を舞台に行われる可能性がきわめて高いのだということを、

私は申し上げたいのです。

――3回目の緊急事態宣言ですからね。

「三度目の正直」となりますかどうか?多くの日本人が、ずっと目を瞑ってきたこと、無視してきたこと、見なかったことにしてきたことがたくさんあるのです。それらの多くはすでに「怨霊化」しています。それらを見なかったこととして、臭いものに蓋をしてきましたが、

それももはや限界に達しようとしています。ずっと燻り続けてきたこれら懸案を知らんぷりしたままで、覚醒だとか目覚めだとか気づきだとかはあり得ないのです。

――「覚醒」とひと言に言っても、そんなに甘いものじゃないということですね。

今回の「コロナ騒動」は、じつは、付け焼刃の「覚醒」を体験して、声高に叫び始めるノイジー・マイノリティを炙り出すための「幻想」なのだということ。

今、世間では、「コロナは危険だからマスクをしなさい!」派と、「コロナは嘘だからマスクなんかいらない派」が言い合いをしています。この二者だと思われています。

でも、私たちがまだ気づいていない、「もうひとつの選択肢」があるのだということ。

――もうひとつの選択肢ですか?

「すべてを理解した上で、マスクをして静かに待つ」ということです。これ、誰も言っていないことでしょ。まさにこれから戦時になるのです。「大きな声を出すな」ということ。

私たちは、まだ「マスク」の本質を知らない。これを前提にして、謙虚に事象を観察していくことが大切です。

そして、これから起こる「王の帰還」のこと。そしてその後に展開されていくであろう、

「666の時代」についての驚天動地の内容は、活字版原稿「⑧」にてご説明申し上げました。

今回のインタビュー内容は、「⑧」の補足的な意味も込めてお答えいたしました。

またみなさんと共に学び、成長できますことを願っています。ありがとうございました!

――澤野さん、ありがとうございました!

実際の講演会も、前半からじわじわと、さらにさらに後半にかけてまさかの展開へと進み、怒涛のクライマックスを迎え、あっという間の5時間講義が終了してしまうという澤野式特有の様式美をご体感いただく構成となっております。

さて、今回のインタビュー記事は、いかがだったでしょうか。ゴールデンウィーク緊急事態宣言。これは、ただのコロナ対策などではなく、『10Days Darkness』戦時の灯火管制。

戦後、75年が過ぎましたが、この世界を構成してきた既存の社会形態、常識という基盤が、

いよいよアラハバカれ、私たちは否応なしに大きな変革を迫られることになりましょう。

世界史に確実に刻み込まれるであろう激変期において、いかなる事態に直面しようとも

『無知の知』を視野に入れた大局観を持って「見る」ということの重要性を受け取っていただけたら幸いです。