神の使者から奇跡の道へ その58~自分が赦す人々がどれほど美しく・・・

「自分が赦す人々がどれほど美しく見えるようになるか
あなたは想像できるだろうか」

憎しみ、怒り、悲しみの淵に立たされたとき、
その発生の原因と自分が思った兄弟を
赦し赦された時、
あんなに憎いお人の顔が、こんなに美しく輝くとは。!

また、まさかですね。(笑)

「赦すということは、過去に自分が与えた愛ある想念や、
自分に与えられた愛ある想念のみを思い出すことに
他ならない」

のですから、与えたり与えられたりした想念の
再現がお相手をかりて幻想として現れることですね。

そして赦し赦されたときに、現象が全く異なって見える。
耀いて見える。
それは今の想念が輝いたんですね。
分けていたものが融合された瞬間です。

まさか憎い人を自分が招待したなんて、
思えないでしょうね。
でももし起きていることを招いたのは
自分の過去の決断による影だと悟れたら
あらゆることはOk!!でしょうかね。

赦し癖とでも、呼びましょう。

ラッキーラッキー。!!

世界は美しいのですね。
ほんとに美しいのですね。

「自分が赦す人々がどれほど美しく見えるようになるか
あなたは想像できるだろうか」