回答することでの学び  VH100 問答から

ヤフー店さんからの方でアグアVH100のことでご質問がありました。

水を活性化し、無毒化できるようですが、例えば、排水のできない場所に必要量たらすと、ボウフラがわかなくなるといったことはあり得ますか。活性化し、高エネルギーとなることで、ボウフラがわかないということがあるのかもしれないと期待し、伺わせて頂きました。お手数ですが、よろしくご回答願います。

ご質問についてのお返事です。

大腸菌が99.9%なくなったことで飲むことが可能な水になった事実はあります。まず殺菌ということについて考えてみます。

菌体というものは殺すことは不可能です。

なぜかというと自然界のすべてが微生物ですから、微生物自体を殺すことはできません。ただ人間にとって都合が良くないものをなんとか菌といってなくそうとしますが、なくなるものではありません。

ですが、たとえば大きな石がからだにあたりますと痛いです。ところが砂が体に当たっても痛くありません。大きな石は体に酸素欠乏を起こして痛いと感じます。砂があたっても痛くないのは何故でしょうか。

このことと同じで、人体に大きな影響を与える青酸カリとか塩酸とかもある時間にわたって空気振動を与えて、エネルギーを引き込み、青酸カリや塩酸が微細になることによって人体に無害となります。

キメが細かくなることで無害となるものは多いです。

大腸菌や飲料水中の塩素もそうです。マナウオーターのシステムは水の衝撃圧によってエネルギーを吸引し塩素や大腸菌などを微細にします。それゆえ検査試験による数値がでなくなることもあります。

アグアVH100は強烈な中性力を持ちます。

ですから水分中に入りますと水分子にその強烈な中性力を転写させてしまいます。そしてエネルギーを吸引します。それゆえに大腸菌が検出されなかったと言えるのでしょうか。

では蚊はその中性力の影響をどのように受けるのか。

普通に考えますと、アグアは飲む酵素水ですので生き物を生き生きとさせる触媒といえます。たんぱく質です。体の中で分解代謝運搬解毒などの作用を担当します。

ですから体内に入りますと、反応が十分でない部位の反応を助けてくれるマスターキーと呼ばれています。以上のような事柄から、一滴の水にもたまごを産み付ける蚊のメスが生みつけたぼうふらはきっとアグアでむしろ成長が促進されるのではないかと感じました。

すべての生き物は自然の中性を好みます。ですからアグアなどの入った水などはむしろ好むと感じます。

実証実験しました。

土日をかけて外部に直径10センチほどのプラの皿にマナウオーターを入れて放置しました。今朝月曜に皿を見ますと、皿にはぼうふらや蚊になりそうなものやコガネムシのような幼虫がいました。コガネムシはぼうふらを捕獲していました。

初めに5尾くらいのぼうふらや蚊でしたが、アグアを数滴たらした30分後、8尾ぐらいに増えていました。その様子を撮影しました。

画像を添付させていただきました。お答えをさせていただくことで、当方にも大きな学びとなりました。お礼申し上げます。

蚊1.jpg

蚊2.jpg

蚊3.jpg